ピピ島観光とショッピングの拠点!活気あふれるメインエリア
タイ南部、アンダマン海に浮かぶ楽園「ピピ島」。プーケットやクラビからアクセスできるこの美しい離島は、世界中の旅行者を魅了してやみません。
ピピ島といえば透明度の高い海やマリンアクティビティが有名ですが、実は路地裏散策やお土産探しも非常に楽しいディープな魅力に溢れています。今回は、ピピ島の玄関口でありショッピングの中心地でもある「トンサイ港」と「ピピドン」のリアルな街の様子を、お買い物目線で深掘りしてご紹介します。
トンサイ港
📍 住所:Moo 7, Phi Phi Island Amphoe Mueang Krabi, Chang Wat Krabi 81000 タイ
ピピ島の玄関口となるのが、この「トンサイ港(トンサイ湾)」です。クラビやプーケットからのフェリー、スピードボートが次々と到着し、色鮮やかなロングテールボートが停泊する光景は、「ついに南の島にやってきた!」と旅行者の気分を一気に高揚させてくれます。
船が桟橋に近づくにつれて海水の透明度が一変し、エメラルドグリーンの海が広がる様子はまさに感無量。港に降り立つと、ホテルへの案内係やポーター、ツアーの客引きなどでごった返しており、朝から活気と熱気に包まれています。ちなみに、船酔いしやすい方やお子様連れの方には、波の影響を受けやすいスピードボートよりも、時間はかかりますが揺れの少ない大型フェリーでのアクセスが圧倒的におすすめです。
港の周辺はピピ島最大の繁華街となっており、セブンイレブンや銀行、ATMも完備されています。到着してすぐにお水やちょっとした日用品を調達できるのは非常に便利。また、入島時には環境保全などを目的とした入島料(目安は一人10〜20バーツ程度)の支払いが発生することがあるため、小銭を手元に用意しておくとスムーズです。夜になると港周辺はナイトマーケットの雰囲気に様変わりし、昼とは違う熱気で賑わいます。お土産屋さんの下見はもちろん、食べ歩きをしながらの夜散歩も最高に楽しいエリアです。
ピピドン
📍 住所:タイ 〒81000 กระบี่ อำเภอเมืองกระบี่ ตำบล อ่าวนาง Unnamed Road
ピピ諸島の中で唯一、旅行者が宿泊できる有人島が「ピピドン(ピピ・ドン島)」です。トンサイ港から続く中心街は、迷路のように細い路地が入り組んでおり、レストラン、カフェ、マッサージ店、タトゥースタジオ、そして数え切れないほどのお土産屋さんがひしめき合っています。
ピピドンの最もユニークな点は「島内に自動車やバイクが走っていない」ということ。移動手段は徒歩か自転車、またはボートのみです。そのため、細い路地を歩いていると背後から「リンリン!」と荷物運搬用の自転車のベルが鳴らされます。排気ガスがないのんびりとした空気感の中、この「リンリン」という音を聞きながらお土産探しをするのが、ピピドンならではのローカルな体験と言えるでしょう。
お土産屋さんには、定番のタイ土産である「エレファントパンツ(タイパンツ)」や南国リゾートらしいワンピース、カゴバッグ、ココナッツオイルなどの雑貨が所狭しと並んでいます。また、ピピ島のロゴが入ったTシャツや、その場で手作りしているガラス細工の工房などもあり、バラマキ用から自分用の記念品まで何でも揃います。離島という特性上、物価はタイ本土やプーケットより少し割高ですが、お洒落な水着やアクセサリーなども豊富なので、現地調達してそのままビーチへ繰り出すのもおすすめです。
旅行者必見!ピピ島で買いたいローカルお土産とショッピングのコツ
ピピ島でのお土産探しを120%楽しむためのポイントをいくつかご紹介します。まずは「現金」の準備です。大きなホテルや一部のレストランではクレジットカードが使えますが、路地裏の小さなお土産屋さんやローカルな屋台、ビューポイントへの入場料などは現金払い(タイバーツ)が基本です。トンサイ港周辺のATMで多めにキャッシングしておくか、事前の両替をお忘れなく。
お土産として絶対にチェックしたいのは、南国らしい「ビーチファッションアイテム」です。ハンドメイドのアクセサリーやカラフルなパレオ、タイらしい柄のエレファントパンツは、日本の夏や部屋着としても大活躍します。さらに、ピピ島内のスーパーや薬局では、タイ土産として大人気の「DENTISTE(デンティス)」の歯磨き粉や、タイティーの茶葉、ドライマンゴーなども購入可能です。
また、ショッピングのベストな時間帯は「夕方から夜」にかけてです。日中はアイランドホッピングなどのツアーに出かけている旅行者が多いため街は比較的落ち着いていますが、午後4時を過ぎたあたりから続々と人が戻り、街全体が一気に活気づきます。夜にはローダラム湾側のビーチで名物のファイヤーショーが開催され、バケツに入ったお酒(バケツカクテル)を片手に多国籍な旅行者が入り乱れる熱狂的なパーティーが始まります。涼しくなった夜の風を感じながら、ファイヤーショーの熱気とお土産探しの両方を楽しんでみてください。
