アレキパ観光名所5選!「白い街」で絶対外せない絶景と美食ガイド

アレキパ観光名所5選!「白い街」で絶対外せない絶景と美食ガイド 観光・レジャー
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アレキパ観光の魅力とは?

ペルー南部に位置する標高約2,300mの都市・アレキパ。「シラー」と呼ばれる真っ白な火山岩で建てられたコロニアル建築が立ち並ぶ旧市街は、世界遺産にも登録されており、別名「白い街(Ciudad Blanca)」として世界中の旅行者を魅了しています。

富士山によく似た美しいミスティ山をはじめとする火山群に抱かれたこの街は、絶景、歴史、そして独自の進化を遂げた美食が交差する魅惑のエリアです。今回は、初めてアレキパを訪れるなら絶対に外せない観光名所から、現地の空気を肌で感じられるディープなスポットまでを厳選してご紹介します。

Plaza de Armas Arequipa

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📍 住所:ペルー 〒04001 アレキパ

アレキパ観光の拠点となるのが、旧市街の中心に位置する「アルマス広場」です。ヤシの木が揺れ、美しく手入れされた荘厳な公園は、昼夜を問わず多くの市民や旅行者で賑わう憩いの場となっています。

広場の周囲を囲むように建ち並ぶ白亜のアーチ型回廊は、まさにアレキパを象徴する光景。ベンチに腰掛けてのんびりと人間観察をするだけでも、この街の穏やかな空気感に浸ることができます。夜になると建物全体がライトアップされ、昼間とは違うロマンチックで幻想的な雰囲気に包まれるため、夕食後の散歩コースとしても最適です。

施設情報

  • 📞 電話番号:
    (054) 211021
  • ⏰ 営業時間:
    月曜日: 24 時間営業
    火曜日: 24 時間営業
    水曜日: 24 時間営業
    木曜日: 24 時間営業
    金曜日: 24 時間営業
    土曜日: 24 時間営業
    日曜日: 24 時間営業

Cathedral Museum

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📍 住所:Basílica catedral de, Plaza de Armas, Arequipa 04001 ペルー

アルマス広場の北側にそびえ立つ大聖堂の内部には、アレキパの宗教美術や歴史的遺物を深く知ることができる「大聖堂博物館(Cathedral Museum)」が併設されています。単なる見学にとどまらず、知識豊富なガイドが同行するツアー(料金は10ソル程度+心付けのチップ)が用意されており、普段は立ち入れない教会のディープな裏側まで探索できるのが最大の魅力です。

ツアー中の見どころは、世界中から集められたという歴史的工芸品の数々です。特に、フランスの職人が手がけたという不気味で精巧な「悪魔の説教壇(Devil’s Pulpit)」は必見。さらに、価値がつけられないほどの金銀宝石がちりばめられた宝物庫(写真撮影は厳禁)は息をのむ美しさです。

そしてツアーのクライマックスには、大聖堂の塔に登り、巨大な鐘のすぐそばからアレキパの街並みを一望できるバルコニーへと案内されます。眼下に広がるアルマス広場と、背後にそびえるミスティ山のコントラストは、この街で一番の絶景と言っても過言ではありません。時間に余裕を持って、1時間強のツアーをじっくりと楽しんでみてください。

施設情報

  • ⏰ 営業時間:
    月曜日: 10時00分~16時15分
    火曜日: 10時00分~16時15分
    水曜日: 10時00分~16時15分
    木曜日: 10時00分~16時15分
    金曜日: 10時00分~16時15分
    土曜日: 10時00分~16時15分
    日曜日: 定休日

聖カタリナ修道院

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📍 住所:Santa Catalina 301, Arequipa 04001 ペルー

「日本人でアレキパに来るなら絶対に外せない」と口コミでも熱烈に支持されるのが、1579年に創設された聖カタリナ修道院です。ここは単なる建物ではなく、面積約2万平方メートルにも及ぶ「街の中の独立した街」とも呼べる圧倒的なスケールを誇ります。

内部に一歩足を踏み入れると、鮮やかな赤や青に塗られた壁、石畳の迷路のような路地、そして花々が咲き乱れる中庭が広がり、まるで異世界に転生したかのような錯覚に陥ります。かつて外部から完全に隔離され、裕福な家系の修道女たちが暮らしていた当時の生活様式がそのままの姿で保存されており、各部屋のキッチンや調度品からは当時の生々しい息遣いが感じられます。

敷地内は非常に広大で、すべての路地や部屋をじっくり見て回ると2時間ほどかかります。歩きやすい靴で訪れることはもちろん、日中の強い日差しを避けるため、午前中の早い時間帯か、夕暮れ時の訪問がおすすめです。

施設情報

  • 📞 電話番号:
    (054) 221213
  • ⏰ 営業時間:
    月曜日: 9時00分~17時00分
    火曜日: 9時00分~17時00分
    水曜日: 9時00分~17時00分
    木曜日: 9時00分~17時00分
    金曜日: 9時00分~17時00分
    土曜日: 9時00分~17時00分
    日曜日: 9時00分~17時00分

Puente Grau

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📍 住所:JF46+VFQ, C. Puente Grau, Arequipa 04013 ペルー

歴史ある市街地とヤナワラ地区を結ぶ「グラウ橋」は、アレキパの壮大な自然をカメラに収めるためのベストスポットです。19世紀後半に造られたこの歴史的な橋の上からは、チリ川の渓谷越しにミスティ山とチャチャニ山という2つの巨大な火山を1枚の写真に収めることができます。

眼下を流れる「チリ(Chili)川」は、ケチュア語で「寒い・冷たい」を意味する「Chiri」が語源とされており、橋の上に立つとその言葉通り、川から吹き上げる冷涼な風を感じることができます。

日中は交通量が多く賑やかな交差点となっているため、車の騒音やスリなどのトラブルには注意が必要です。ゆっくりと写真撮影や散歩を楽しみたい場合は、交通量が少なく空気も澄み切っている早朝の訪問を強くおすすめします。

施設情報

  • ⏰ 営業時間:
    月曜日: 24 時間営業
    火曜日: 24 時間営業
    水曜日: 24 時間営業
    木曜日: 24 時間営業
    金曜日: 24 時間営業
    土曜日: 24 時間営業
    日曜日: 24 時間営業

Plaza de Yanahuara

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📍 住所:Cta. del Ángel 513, Arequipa 04017 ペルー

グラウ橋を渡って少し歩いた先にあるヤナワラ地区の中心、「ヤナワラ広場」。ここは、アレキパの伝統的な空気が色濃く残る、穏やかで美しいエリアです。広場に隣接する「ヤナワラ展望台」には、白いシラー岩で作られた連続アーチがあり、そこから覗く火山の風景はアレキパを代表する絶景の一つです。

ヤナワラ広場を訪れたら絶対に試したいのが、アレキパ名物のご当地スイーツ「ケソ・エラド(Queso Helado)」です。名前に「チーズ(ケソ)」とついていますが、実際にはチーズは一切使われておらず、新鮮な牛乳にココナッツ、バニラ、そしてシナモンをたっぷり効かせたシャリシャリ食感のミルクアイスです。広場周辺には手作りのケソ・エラドを売る屋台や伝統的なデザートショップが並んでおり、食べ比べをするのも楽しみの一つです。

日没の時間帯に訪れると、アーチや広場が美しくライトアップされ、昼間とは一味違うノスタルジックな雰囲気を楽しむことができます。

施設情報

  • 📞 電話番号:
    (054) 253668
  • ⏰ 営業時間:
    月曜日: 24 時間営業
    火曜日: 24 時間営業
    水曜日: 24 時間営業
    木曜日: 24 時間営業
    金曜日: 24 時間営業
    土曜日: 24 時間営業
    日曜日: 24 時間営業

【コラム】絶対に食べたい!アレキパの熱狂的ローカルグルメ

アレキパはペルーの中でも独自の食文化「ピカンテリア(伝統食堂)」が発展した美食の街として知られています。その中でも旅行者が必ず食べるべき代表格が「チュペ・デ・カマロネス(川エビの濃厚スープ)」です。

アンデス山脈の雪解け水で育った新鮮な川エビを丸ごと使い、牛乳、チーズ、ジャガイモ、トウモロコシ、そしてペルー特有の唐辛子(アヒ・パンカ)で煮込んだこのスープは、旨味の爆弾とも言える一杯です。ただし、殻付きのエビを手で剥きながら豪快に食べるため、スープが飛び散る危険性が大。「衣服に落としたらシミが落ちない!」という生々しい口コミがあるほどなので、白い服を着ての注文は避けるのが無難です。

観光で歩き疲れた体に、滋味深い川エビのスープと、食後の冷たいケソ・エラド。この完璧な組み合わせを味わってこそ、真のアレキパ観光が完成すると言えるでしょう。

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