タカセ 池袋本店
📍 住所:日本、〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目1−4
池袋駅東口を出てすぐ目の前にそびえ立つ、レトロな看板が目印の自社ビル。それが1920年(大正9年)創業という、池袋で100年以上の歴史を誇る老舗洋菓子・パン店「タカセ 池袋本店」です。1階がパン・洋菓子の販売、2階が喫茶室、3階がレストラン、9階がコーヒーラウンジとなっており、ビル1棟がまるごと「昭和のノスタルジー」に包まれた食のワンダーランドとして地元民から愛され続けています。
お土産やホテルでの夜食として旅行者に絶対おすすめしたいのが、タカセならではの独創的すぎるオリジナル菓子パンの数々です。特に圧倒的な存在感を放つのが「カジノ」。りんごのコンポートとフルーツ入りのホイップクリーム、さらにカスタードクリームをたっぷりと挟み込み、上から砂糖やチョコレートで豪快にコーティングした一品です。一見するとかなりの重量級ですが、りんごの酸味と懐かしく優しい甘さが絶妙にマッチし、意外にもペロリと平らげてしまえると口コミでも大評判です。
その他にも、スポンジカステラをパン生地で巻いた「カステ」や、創業当時から変わらない素朴な味わいの「あんぱん」、ゴロゴロとお肉が詰まった「ビーフカレーパン」など、100円〜200円台という都内の一等地とは思えない良心的な価格で約60種類ものパンがずらりと並びます。パッケージのレトロさも相まって、SNS映えするおしゃれな「エモい手土産」としても喜ばれること間違いなし。朝早くから夜遅くまで営業しているので、旅行の始まりのモーニング利用から、帰り際の駆け込みお土産購入まで幅広くカバーしてくれます。
RINGO 池袋店
📍 住所:日本、〒170-0013 東京都豊島区南池袋1丁目28−2 JR池袋駅 1階
JR池袋駅の1階(東口階段上・中央改札周辺)という、旅行者にとって抜群のアクセスを誇る立地にある「RINGO 池袋店」。こちらは、工房一体型の店舗で焼き上げる「焼きたてカスタードアップルパイ」の専門店です。お店の近くを通るだけで、バターの豊かな香りが漂い、思わず足をとめてしまう魅惑のスポットです。
ここのアップルパイの最大の特徴は、144層にも重なる自家製のサクサクパイ生地と、中に入ったゴロッとしたりんごのコンポート、そして後入れされるなめらかなカスタードクリームの完璧なハーモニーです。クリームは固すぎず柔らかすぎない絶妙なテクスチャーで、りんごの甘酸っぱさと絡み合い、「今まで食べたアップルパイの中で一番!」と絶賛する口コミが後を絶ちません。テイクアウト限定のワンハンドスイーツなので、池袋の街を散策しながらの食べ歩きにも最適です。
さらに旅行者の心をくすぐるのが、頻繁に登場する期間限定フレーバーの存在です。秋には「なると金時」や「栗」、夏には「ピーチ」、バレンタインシーズンには「ダブルベリーショコラ」、さらには「天空の抹茶」や「デミグラスミートパイ」といった変わり種まで登場し、いつ訪れても新しい味に出会えます。お土産として持ち帰った場合は、食べる前にトースターや電子レンジで少し温め直すと、中のカスタードがとろりとして焼き立てのサクサク感が復活するので、ぜひ試してみてください。
西武池袋本店
📍 住所:日本、〒171-8569 東京都豊島区南池袋1丁目28−28−1
池袋駅東口に直結し、長年「イケセイ」の愛称で親しまれてきたメガデパート「西武池袋本店」。2025年にかけての大規模な改装リニューアルを経て、地下の食料品売り場(デパ地下)は新たな熱気に包まれています。リニューアルに伴い通路が少し狭く感じるほど、連日多くの地元買い物客や旅行者でごった返しており、その活気こそが今のイケセイのリアルな魅力と言えます。
お土産探しで見逃せないのが、新しくオープンした話題のスイーツブランドや惣菜店の数々です。フランス発のエスプリを感じさせる「PARIS BUTTER CHOCOLAT」の洗練されたお菓子は、感度の高い友人への手土産にぴったり。また、京都からやってきた「京みたらし梅園」の四角い形が特徴的なみたらし団子や、名店「富美家」の出汁・お鍋セットなど、東京にいながら全国の“本当に美味しいもの”が手に入るラインナップの幅広さも魅力です。
さらに、広島風お好み焼きの「みっちゃん」や、老舗肉卸が手掛ける「ミート矢澤」のお弁当など、新幹線や特急列車の中で食べる「極上の中食」を調達する場所としても重宝します。売り場の奥のほうにある通路側のテナント(エンドコーナー)には、他では見かけない掘り出し物のご当地銘菓が並んでいることも多いため、隅々まで探索してみるのがおすすめです。
東武百貨店 池袋店
📍 住所:日本、〒171-8512 東京都豊島区西池袋1丁目1−25
池袋駅の西口にどっしりと構える「東武百貨店 池袋店」。デパ地下の充実度もさることながら、旅行者にとって最大のエンターテインメント空間となっているのが、8階の催事場です。ここではほぼ途切れることなく、全国各地の物産展やコンセプト型の特設イベントが開催されており、「いつ行っても新しい発見がある!」と地元民からも熱狂的な支持を集めています。
特に話題を呼んでいるのが、定期的に開催される「昭和レトロな世界展」。当時の味のあるパッケージの食品や、温かみのあるレトロ雑貨が所狭しと並び、この東武百貨店自体が持つ少しクラシカルな空気感と見事にマッチしています。また、冬の時期にはクリスマスマーケットが開催され、雑貨や輸入食品などを眺めながら季節の雰囲気を味わうことができます。
イベントに合わせて出店する地方の銘菓や、催事限定のイートインコーナーで提供されるご当地グルメは、まさに「一期一会のお土産」。デパートでありながら、まるで活気ある市場やフェス会場を歩いているようなワクワク感を楽しめるのが東武池袋の醍醐味です。公式LINEを登録しておくと、お買い物で使える割引クーポンが配信されることもあるので、賢く活用してディープな買い物を満喫しましょう。
PRESS BUTTER SAND 池袋駅店
📍 住所:日本、〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−2 JR池袋駅構内 中央改札外、中央通路
東京駅では連日大行列ができることで知られる大人気スイーツ「PRESS BUTTER SAND」ですが、実は池袋駅構内の店舗は、比較的スムーズに購入できる「知る人ぞ知る穴場スポット」です。JR池袋駅の中央改札を出て西武百貨店方面へ向かう中央通路沿いにあるため、重い荷物を持った旅行者でも、電車に乗る直前にサクッとスマートに手土産を調達できます。
ここに来たら絶対にチェックすべきなのが、「東京限定」として販売されているチーズフレーバーです。サクサクと固めに焼き上げられた独自のクッキー生地の間に、フレッシュバターの風味が濃厚なバタークリームと、甘じょっぱさがクセになるチーズキャラメルがサンドされており、「鉄板の美味しさ!」と口コミでも高評価。大人向けの洗練された味わいで、コーヒーはもちろん、ワインなどのお酒のお供にもぴったりです。
パッケージも非常にスタイリッシュで高級感があるため、職場や目上の方へのきちんとしたお土産としても大活躍します。定番のキャラメル味(プレーン)との食べ比べセットや、季節限定のフルーツテイスト(過去には桃やレモンなども登場)が販売されていることもあるので、相手の好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。池袋の混雑したデパ地下に足を踏み入れずとも、一流の東京土産が手に入る利便性の高さは、旅行者にとって最強の味方と言えるでしょう。
旅行者向け:池袋でお土産を買う際の立ち回り術
巨大ターミナルである池袋駅周辺でお土産を探す際、知っておくと便利なローカルルールがあります。それは「東が西武で、西東武」という有名なフレーズ。東口に西武百貨店が、西口に東武百貨店があるという池袋ならではの不思議な配置は、初めて訪れる旅行者を混乱させがちです。まずは自分がどちらの改札を出たのか、しっかり確認することが迷子にならない第一歩です。
時間がない時の立ち回りとしては、改札外の通路にある「RINGO」や「PRESS BUTTER SAND」などの駅構内ショップを活用するのが圧倒的に効率的。移動の導線上で、クオリティの高い東京土産を並ばずにゲットできます。
一方、時間と心に余裕があるなら、「タカセ」の歴史ある空気感に浸りながらディープなパンを選んだり、西武・東武のデパ地下でトレンドスイーツや限定品の探索を楽しむのがおすすめです。特にタカセの菓子パンは日持ちがしないため、帰る当日に購入するか、ホテルでの翌朝の朝食用として確保しておくのが賢いローカルスタイルです。
