ロンドン旅行で絶対外せない観光名所5選!見どころと裏技を解説

ロンドン旅行で絶対外せない観光名所5選!見どころと裏技を解説 観光・レジャー
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悠久の歴史とモダンな文化が交差する街、ロンドン。世界遺産に登録されているお城から、最新のトレンドを反映したアートスポットまで、見どころが尽きない世界有数の観光都市です。しかし、名所の一つひとつが非常に巨大で情報量が多く、適当に回ると混雑に巻き込まれたり、肝心な見どころを見逃したりしてしまいます。

この記事では、ロンドンを訪れる旅行者が「絶対に足を運ぶべき王道の観光名所」を5つに厳選。歴史の教科書的な解説にとどまらず、現地でのベストな訪問時間、ディープな見どころ、そして写真撮影の裏技など、リアルな立ち回りのコツを徹底解説します。

大英博物館

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📍 住所:Great Russell St, London WC1B 3DG イギリス

世界最大級の規模を誇る大英博物館は、ロンドンを訪れる旅行者が必ず足を運ぶべき至高の観光名所です。約800万点もの収蔵品があり、エジプトの「ロゼッタストーン」やパルテノン神殿の彫刻、そして生々しい歴史の重みを感じさせる「ミイラ(エジプト室)」など、教科書で見た歴史的遺物が目の前に現れます。

入場料が無料(特別展を除く)というのも旅行者には嬉しいポイントですが、非常に広大なため、すべてを1日で見ようとすると間違いなく歩き疲れてしまいます。効率よく回るコツは、見たいエリアを事前に3〜4箇所に絞ること。また、週末や日中は大変混雑するため、開館直後の朝イチ、またはツアー客が引き上げる平日の午後遅めを狙うと、自分のペースでゆったりと歴史のロマンに浸ることができます。

ロンドン塔

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📍 住所:イギリス 〒EC3N 4AB ロンドン

ロンドン塔は、王宮、要塞、さらには処刑場としての「闇の歴史」を併せ持つミステリアスな世界遺産です。中世の重厚な石造りの建築がそのまま残っており、近代的なビル群に囲まれたテムズ川沿いに佇む姿は迫力満点です。

ここでの最大のハイライトは、現在も英国王室の戴冠式で使用される宝飾品が展示された「クラウン・ジュエル」です。ここは日中になると長蛇の列ができるため、朝イチの入場枠を予約し、中に入ったら真っ先にここを目指すのが旅行者の鉄則です。数ポンドで借りられるオーディオガイド(日本語対応)を利用すれば、かつてこの場所で投獄され処刑された人々のドラマチックなエピソードを聞くことができ、没入感が格段に跳ね上がります。

タワー・ブリッジ

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📍 住所:Tower Bridge Rd, London SE1 2UP イギリス

ロンドンの象徴的なランドマークといえば、お城のような外観が美しいタワー・ブリッジ。よく「ロンドン橋(London Bridge)」と間違えられますが、まったく別の橋です。テムズ川沿いを歩きながら外から眺めるだけでも絵になりますが、旅行の思い出を深めるなら、上部の展望通路(有料エリア)への入場がおすすめです。

展望通路には地上42メートルの高さから眼下を見下ろせる「ガラスの床(グラスフロア)」があり、足元をロンドンバスが走り抜け、テムズ川が流れるスリリングな空中散歩を楽しめます。天井に設置された鏡を使ってリフレクション写真を撮るのが現在のトレンドです。また、見落としがちですが、チケットには橋の開閉を支えていた巨大な蒸気機関が展示された「エンジンルーム」への入場も含まれています。床に引かれた青い線をたどって、歴史的な機械室も見学していきましょう。

ビッグ・ベン

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📍 住所:イギリス 〒SW1A 0AA ロンドン

英国の国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)の一角にそびえ立つ時計塔、ビッグ・ベン。正式名称は「エリザベス・タワー」と言います。長期の修復工事を経て、時計の文字盤が本来の鮮やかな色彩を取り戻し、現在は息を呑むほど美しい姿で旅行者を迎えてくれます。日本の学校のチャイムとしてもお馴染みの「ウェストミンスターの鐘」の音色は、毎時15分ごとにロンドンの街に響き渡ります。

SNS映えするベストな撮影スポットはウェストミンスター橋の上や、対岸の南岸エリアです。特に橋の下のアーチから時計塔を覗き込む構図が大人気ですが、実はアンダーパス特有のキツい匂いがこもっているという罠があります。匂いを避けつつ綺麗に全景を撮るなら、南岸のセント・トーマス病院の中庭や、テムズ川沿いの遊歩道から狙うのが圧倒的におすすめです。

バッキンガム宮殿

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📍 住所:イギリス 〒SW1A 1AA ロンドン

現在も英国王の公邸として使用されているバッキンガム宮殿。荘厳な建築と、赤の制服に黒い熊皮の帽子をかぶった近衛兵たちの姿は、これぞイギリスという優雅な雰囲気を味わえます。外観の撮影や、隣接するグリーンパークでの散策だけでも十分に楽しめますが、旅行者にとって最大のチャンスは「夏季限定の一般公開」です。

2026年は7月9日から9月27日までの期間、豪華絢爛な「ステートルーム(公式諸間)」の内部見学が可能になります。金箔やクリスタルで装飾された玉座の間(Throne Room)や、世界的名画が並ぶピクチャー・ギャラリーは、まるで映画の世界に入り込んだかのような圧倒的なスケールです。当日券は割高で、売り切れることも多いため、見学の際は必ず事前に公式のオンラインチケットを手配しておきましょう。

ロンドン観光を120%楽しむための立ち回りのコツ

ロンドンの観光名所は一つひとつが巨大で情報量が多いため、1日で何件も詰め込みすぎると「ただ歩いて疲れただけ」になりがちです。午前中に1つの主要スポットをじっくり回り、午後は周辺のパブやカフェで現地の空気を楽しみながら、もう1箇所の名所をサクッと見るくらいのゆとりを持ったペースが理想的です。

また、ロンドン・アイやタワー・ブリッジなど、テムズ川沿いの名所を巡るなら「テムズ川クルーズ」の活用もおすすめ。陸上からは見えないアングルから歴史的建造物を一望でき、風を感じながら優雅な時間を過ごせます。入場料が数千円クラスのスポットも多いロンドンですが、大英博物館のように常設展が無料の施設も多いため、上手に組み合わせて自分だけの充実した旅行プランを練ってみてください。

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