【大分観光】王道から絶景まで!絶対に外せない人気観光・レジャースポット4選と楽しむコツ

【大分観光】王道から絶景まで!絶対に外せない人気観光・レジャースポット4選と楽しむコツ 観光・レジャー
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大分観光の醍醐味は「温泉×大自然」のコントラスト

「おんせん県」として全国的に有名な大分県ですが、その魅力は決して温泉だけに留まりません。海側から山側まで車を走らせれば、地球の息吹を感じるダイナミックな火山地形、大パノラマの絶景、そしてそこに息づく動物たちのリアルな生態など、多彩なレジャー体験が待っています。

今回は、短期の旅行者でも大分の魅力を120%味わえるように、絶対に外せない王道の観光スポットから、圧倒的なスケールを誇る絶景名所まで、厳選した4つのスポットをご紹介します。ただ足を運ぶだけではなく、より深く楽しむためのディープな見どころや、混雑を避ける立ち回りのコツも交えてお届けします。

海地獄

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📍 住所:日本、〒874-0045 大分県別府市鉄輪559−1

別府の代名詞とも言える「地獄めぐり」。その中でも最大級の規模を誇り、圧倒的な美しさで観光客を魅了するのが「海地獄」です。約1200年前、鶴見岳の爆発によって誕生したこの地獄は、国指定名勝にも選ばれています。

最大の見どころは、なんといってもその鮮やかなコバルトブルーの水面です。この美しい色は温泉成分である「硫酸鉄」が多く溶け込んでいるため。しかし、その涼しげな見た目とは裏腹に、泉温は約98度にも達し、もうもうと立ち上る白煙と硫黄の香りが「ここは地獄である」という事実を強烈に突きつけてきます。

さらに見逃せないのが、海地獄名物の「極楽饅頭」です。温泉の高温の噴気を利用して蒸し上げられた一口サイズの饅頭は、熱々でふわふわの食感がたまりません。視覚で青い地獄を楽しんだ後は、味覚で極楽を味わうのが別府の王道スタイル。園内には無料で楽しめる足湯(タオル持参推奨)や、温泉熱を利用して栽培されている熱帯性睡蓮の池、朱色の鳥居が映える「白龍稲荷大神」などがあり、見どころが凝縮されています。

地獄めぐりを満喫するなら、比較的駐車場が空いている午前中の早い時間帯からスタートするのがおすすめ。澄んだ空気の中で青い池に差し込む光と、勢いよく上がる湯けむりのコントラストは、まさに別府ならではの絶景です。

施設情報

  • 📞 電話番号:
    0977-66-0121
  • ⏰ 営業時間:
    月曜日: 8時00分~17時00分
    火曜日: 8時00分~17時00分
    水曜日: 8時00分~17時00分
    木曜日: 8時00分~17時00分
    金曜日: 8時00分~17時00分
    土曜日: 8時00分~17時00分
    日曜日: 8時00分~17時00分

高崎山自然動物園

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📍 住所:日本、〒870-0802 大分県大分市神崎3098−1

大分市と別府市の境界に位置する高崎山。ここは単なる「動物園」ではなく、半野生のニホンザルのリアルな社会を檻なしで間近に観察できる、日本でも非常に珍しいスポットです。現在、B群とC群という2つの大きな群れが交代で万寿寺別院境内の「サル寄せ場」に姿を現します。

人間を極端に恐れることもなく、かといって過剰に近寄ってくることもない、絶妙な距離感がこの場所の魅力。子猿たちが無邪気に走り回り、親猿がのんびりと毛づくろいをする平和な光景に癒されます。しかし、1日に数回行われる「餌付けタイム」になると状況は一変。群れの縦社会をまざまざと見せつけるような、激しく殺伐とした餌の奪い合いが繰り広げられます。このギャップがたまらなく面白いのです。

さらに高崎山を楽しむ上で欠かせないのが、スタッフによる名物ガイドです。「あの猿は今序列何位で、どんな性格なのか」「過去のボス猿(現在はαオス・αメスと呼ばれます)のドラマ」など、まるで昼ドラのような猿たちの愛憎劇や権力闘争を、ユーモアたっぷりに解説してくれます。最近ではメスザル(ヤケイ)が初めて群れのトップに立ったことでも大きな話題を呼びました。

麓からサル寄せ場までは歩いて登ることもできますが、可愛らしいデザインのモノレール「さるっこレール」を利用すれば、足腰に不安がある方でも安心です。檻越しではない、野生の熱気を肌で感じてみてください。

施設情報

  • 📞 電話番号:
    097-532-5010
  • ⏰ 営業時間:
    月曜日: 9時00分~17時00分
    火曜日: 9時00分~17時00分
    水曜日: 9時00分~17時00分
    木曜日: 9時00分~17時00分
    金曜日: 9時00分~17時00分
    土曜日: 9時00分~17時00分
    日曜日: 9時00分~17時00分

九重“夢”大吊橋

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📍 住所:日本、〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野1208

大自然のパノラマを全身で感じたいなら、九重町にある「九重“夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりはし)」は絶対に外せません。標高777m、長さ390m、そして水面からの高さは173mを誇り、歩行者専用の吊橋としては日本一の高さを誇るメガストラクチャーです。

橋の上に立つと、足下には筑後川の源流域である鳴子川渓谷の原生林が広がり、日本の滝百選に選ばれた「震動の滝(雄滝・雌滝)」を眼下に望むことができます。さらに遠くには雄大な「くじゅう連山」がそびえ、360度の圧倒的な絶景パノラマはまさに「天空の散歩道」と呼ぶにふさわしいスケール感です。

この吊橋、非常に頑丈に作られており揺れはほとんど感じませんが、中央部分は足下がグレーチング(網状)になっており、はるか下を流れる渓谷が丸見えというスリル満点の仕様。高所恐怖症の方には少し試練かもしれませんが、そこから吹き抜ける風の心地よさは格別です。

注意点として、遮るものがない高所ゆえに風を強く受けやすく、秋冬は想像以上に冷え込みます。防寒対策はしっかりと行いましょう。新緑の季節や秋の紅葉シーズンは特に美しく、橋を渡った先にある展望所からの眺めも必見。大分が誇る山と渓谷の美しさを、鳥の目線で堪能できる極上のビュースポットです。

施設情報

  • 📞 電話番号:
    0973-73-3800
  • ⏰ 営業時間:
    月曜日: 8時30分~17時00分
    火曜日: 8時30分~17時00分
    水曜日: 8時30分~17時00分
    木曜日: 8時30分~17時00分
    金曜日: 8時30分~17時00分
    土曜日: 8時30分~17時00分
    日曜日: 8時30分~17時00分

原尻の滝

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📍 住所:日本、〒879-6631 大分県豊後大野市緒方町原尻410

大分県豊後大野市にある「原尻の滝」は、幅約120m、落差約20mのスケールを誇り、「東洋のナイアガラ」の異名を持つ大分屈指の名瀑です。およそ9万年前の阿蘇山の大噴火によって発生した火砕流が冷え固まり、このダイナミックな景観を生み出しました。

一般的な滝といえば山深い道を歩いた先に現れるイメージですが、原尻の滝はのどかな田園風景の中に突如としてぽっかりと現れるのが最大の特徴です。車を隣接する「道の駅 原尻の滝」に停めて数分歩くだけで、視界いっぱいに広がる大瀑布に圧倒されます。

この滝の素晴らしさは「あらゆる角度から滝を楽しめる」点にあります。滝つぼのすぐ近くまで下りて水しぶきを浴びたり、滝の上部に整備された遊歩道を歩いて落ち口を覗き込んだり、さらには下流に架かる吊り橋「滝見橋」から滝の全景を正面から捉えたりと、滝の周りをぐるっと一周しながら多彩な表情を撮影することができます。

最高の景色を独り占めしたいなら、空気が澄み渡る早朝の訪問がベスト。山際から差し込む朝日が滝の水煙を照らし、キラキラと輝く光景は、息を呑むほどのフォトジェニックな美しさです。ツーリングやドライブの立ち寄りスポットとしても非常に人気があり、大分の自然の力強さを体感できる場所です。

施設情報

  • 📞 電話番号:
    0974-42-4140
  • ⏰ 営業時間:
    月曜日: 24 時間営業
    火曜日: 24 時間営業
    水曜日: 24 時間営業
    木曜日: 24 時間営業
    金曜日: 24 時間営業
    土曜日: 24 時間営業
    日曜日: 24 時間営業

大分観光を120%楽しむためのローカルトラベルTips

大分の観光スポットは、海側の「別府・大分エリア」と、山側の「九重・豊後大野エリア」で大きく二分されます。それぞれのエリアは車で1〜2時間ほど離れているため、移動のスケジュールは余裕を持って組むのが成功のコツです。

レンタカーを利用する場合、山間部(やまなみハイウェイなど)は絶好のドライブコースですが、冬場は積雪や凍結の恐れがあるためスタッドレスタイヤなどの準備が必要です。また、鉄輪温泉の地獄めぐり周辺などは道が細く、入り組んでおり、湯けむりで視界が白くなる場所もあるため、運転には十分注意しましょう。

大分の魅力は、訪れる季節によって全く違う表情を見せてくれるところにあります。春の別府は桜と湯けむりのコラボレーションが美しく、夏は原尻の滝で涼を取り、秋は九重“夢”大吊橋で燃えるような紅葉を満喫、そして冬は冷えた体を極上の温泉で温める。何度訪れても新しい発見がある大分県へ、ぜひ五感をフルに使って満喫する旅に出かけてみてください。

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