【ホノルル観光名所5選】歴史・絶景・アートを巡るハワイ旅の決定版

【ホノルル観光名所5選】歴史・絶景・アートを巡るハワイ旅の決定版 観光・レジャー
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ハワイ・オアフ島の中心地であるホノルルは、美しいビーチだけでなく、王国の名残を感じる歴史的建造物から最先端のストリートアート、そして息をのむような絶景スポットまで、多彩な魅力に溢れています。

今回は、初めてハワイを訪れる旅行者はもちろん、何度も足を運んでいるリピーターの方にもおすすめしたい「本当に語るべき価値のある観光名所」を厳選してご紹介します。単なる施設紹介にとどまらず、現地の空気感や最も楽しめるベストな時間帯、知っておくと一目置かれるディープな豆知識、そして旅行者が注意すべきリアルな立ち回り方まで、深く掘り下げてお届けします!

イオラニ宮殿

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📍 住所:364 S King St, Honolulu, HI 96813 アメリカ合衆国

ホノルルのダウンタウンに静かに佇む「イオラニ宮殿」は、アメリカ合衆国において唯一となる王族の公邸です。1882年にハワイ王国7代目のカラカウア王によって建てられたこの宮殿は、当時の最先端技術が集約されたハイテク建築でした。驚くべきことに、イギリスのバッキンガム宮殿やアメリカのホワイトハウスよりも早く電灯が設置され、水洗トイレや電話まで完備されていたという歴史を持ちます。

館内を見学する際は、首から下げるオーディオ機器を使った日本語の音声ガイドが非常に優秀でおすすめです。自分のペースでゆっくりと、豪華絢爛な装飾品やドレスを見て回りながら、ハワイ王国の栄華と、リリウオカラニ女王が幽閉されたという王朝崩壊の悲しい歴史を深く知ることができます。

また、スケジュールが合うならぜひ金曜日の12時頃に訪れてみてください。庭園で「ロイヤル・ハワイアン・バンド」による無料のコンサートが開かれており、心地よいハワイアンミュージックを聴きながら、ゆったりとした南国ならではの時間を過ごすことができます。

カメハメハ大王像

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📍 住所:447 S King St, Honolulu, HI 96813 アメリカ合衆国

イオラニ宮殿のすぐ真向かい、ハワイ州最高裁判所(アリイオラニ・ハレ)の正面に威風堂々と立っているのが「カメハメハ大王像」です。1810年にハワイ諸島を統一した初代カメハメハの銅像で、ハワイ観光の定番中の定番スポットです。

ここで一つディープな豆知識を。実はこの銅像の顔は、カメハメハ大王本人のものではありません。大王が活躍した時代にはまだ写真がなく、正確な顔立ちがわからなかったため、当時のカラカウア王の側近であり、男前として知られたロバート・ホアピリ・ベイカーという王族がモデルを務めたと言われています。この背景を知ってから像を見上げると、また違った面白さを感じられるはずです。

さらに、大王像の背後に建つ「アリイオラニ・ハレ」は、大ヒット海外ドラマ『Hawaii Five-0』で特捜班ファイブ・オーの本部として使われている建物です。ドラマファンにとってはたまらない聖地巡礼スポットでもあり、タイミングが良ければ実際の撮影風景に出くわすこともあるかもしれません。

カカアコアート

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📍 住所:538-500 Ahui St, Honolulu, HI 96813 アメリカ合衆国

ホノルルの中で今最もヒップなエリアといえば「カカアコ地区」です。かつては自動車整備工場や倉庫が立ち並ぶ殺風景な工業地帯でしたが、再開発とウォールアートのイベント「POW! WOW! HAWAII(現在はワールドワイドウォールズ)」によって、街全体が巨大な屋外美術館へと生まれ変わりました。

おなじみのキュートな「アロハモンスター」をはじめ、ハワイの自然やポップカルチャーを描いた巨大な壁画が街のあちこちに点在しています。アートは定期的に描き変えられるため、いつ訪れても「一期一会」の出会いがあるのが最大の魅力です。お気に入りのアートを探しながらの街歩きは、絶好のフォトチャンスに溢れています。

ただし、旅行者にとって注意すべき重要なポイントがあります。再開発が進んだとはいえ、カカアコは元々倉庫街であり、一本裏道に入ると人通りが少なくなる場所も少なくありません。治安の面を考慮し、訪問は必ず明るい昼間にすることをおすすめします。また、トイレを利用する際は、公園の公衆トイレは避け、「SALT At Our Kaka’ako(ソルト・アット・アワ・カカアコ)」などの綺麗な複合商業施設のものを利用するのが鉄則です。

カピオラニ公園

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📍 住所:3840 Paki Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国

ワイキキの東側、ダイヤモンドヘッドの麓に広がる「カピオラニ公園」は、オアフ島で最も大きな公園であり、ローカルたちの憩いの場です。ワイキキの喧騒から少し離れるだけで、バニヤンツリーの大きな木陰と、ハワイ固有の鳥たちの心地よいさえずりに包まれる至福の空間が広がっています。

この公園を訪れるなら、絶対に探してほしい「特等席」があります。それは、公園の中央付近、テニスコート横の石碑の近くにポツンと置かれたベンチです。ここに座ると、遮るものが何もない状態で雄大なダイヤモンドヘッドを真正面から捉えることができ、まさに絶景を独り占めしているような気分に浸れます。特に朝日が昇る早朝の時間帯は、空気が澄んでいて息をのむほどの美しさです。

ハワイ通の楽しみ方としては、近くのモンサラット通りにある「パイオニアサルーン」でプレートランチを買ったり、「レナーズ」で熱々のマラサダをテイクアウトして、この公園の芝生やベンチでピクニックをするのが最高です。レジャーシートを広げて寝転べば、最高のハワイアンリラックスタイムを味わえます。

タンタラスの丘展望台

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📍 住所:Nutridge St, Honolulu, HI 96822 アメリカ合衆国

ホノルルの街並みを一望できる絶景スポットとして外せないのが「タンタラスの丘」です。プウ・ウアラカア州立公園に向かう道中にあるこの展望台からは、左手にダイヤモンドヘッドとワイキキのビル群、正面にアラモアナ、右手にはホノルル空港までを見渡す壮大なパノラマが広がります。

ローカルにも大人気のベストタイムは、サンセットから日没後のマジックアワーにかけての時間帯です。エメラルドグリーンの海がオレンジ色に染まり、やがて街にポツポツと灯りがともっていく様子は感動的です。ハワイは景観保護のためにネオンサインが禁止されているため、街全体が温かみのあるオレンジ色の光に包まれ、通称「100万ドルの夜景」とも呼ばれる柔らかくロマンチックな輝きを見せてくれます。

ただし、自力でのアクセスには注意が必要です。頂上へ向かう山道は非常に道幅が狭く、曲がりくねった急カーブが連続するため、運転に不慣れな方には危険です。また、夜間は街灯が少なく、車上荒らしなどのリスクもゼロではありません。絶景を心置きなく安全に楽しむためには、ワイキキ発着のオプショナルツアーに参加するのが最も賢い選択です。

ハワイの魅力を深く味わうためのTips

ホノルルの観光名所は、ただ写真を撮って終わらせるにはもったいないほど、それぞれに深い歴史やカルチャーが根付いています。イオラニ宮殿でハワイ王国の歩みに想いを馳せ、カメハメハ大王像の造形に隠された秘密に驚き、カカアコで最新のストリートアートに刺激を受けたら、夕暮れ時はタンタラスの丘からホノルルの街を俯瞰してみてください。

また、常夏のハワイとはいえ、カピオラニ公園のような自然豊かな場所では蚊などの虫対策を、カカアコのような日陰の少ないエリアでは帽子やサングラスといった強烈な日差し対策を忘れないことが、快適な旅のコツです。ぜひこの記事を参考に、あなただけの最高なハワイ滞在を計画してみてくださいね!

Photo by User_Pascal on Unsplash
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