NYのトレンド発信地「ソーホー」でお土産探しというレジャーを満喫しよう
石畳のストリートに重厚なキャストアイアン(鋳鉄)建築が立ち並ぶニューヨークのSoHo(ソーホー)。歴史的な景観と最先端のトレンドが交差するこのエリアは、街を歩いているだけでもワクワクする、観光客にとって絶対に外せないスポットです。
そんなソーホーでの「お土産探し」は、単なる買い物にとどまりません。ブランドの世界観に浸れるフラッグシップストアや、テイスティングが楽しめる老舗、奥に隠された秘密のカフェなど、お店を巡ること自体が極上のレジャー体験になります。今回は、旅行者必見の「絶対に喜ばれるセンス抜群のお土産」が買える、ソーホーの厳選スポットを5つご紹介します。
Harney & Sons SoHo
📍 住所:433 Broome St, New York, NY 10013 アメリカ合衆国
ニューヨーク発の高級ティーブランドとして、世界的にも有名な「Harney & Sons(ハーニー&サンズ)」。高い天井と壁一面にズラリと並んだ紅茶缶が圧巻のソーホー店は、お土産探しの超定番スポットです。ここでしか手に入らない「SOHO限定ブレンド」は、特別感がありプレゼントに最適。美しいパッケージの数々は、どれを選んでもハズレがありません。
このお店の最大の魅力は、バーカウンターでのテイスティング体験です。気になる茶葉があれば、スタッフにお願いして試飲してみましょう。3種類までは無料で楽しめますが、サービスを受けたら無料分であってもチップを渡すのがスマートな現地のマナーです(それ以降は1種類$3)。
さらに、観光で歩き疲れたら店舗奥にある小さなイートインコーナーへ。好きな紅茶とスコーン、マカロンがセットになった「クリームティー」は、旅行者にとって至福の癒やし時間を約束してくれます。意外なことに、その場で点ててくれる本格的なお抹茶も「日本のクオリティに負けない!」と評判です。なお、お土産用のペーパーバッグは2枚目から有料で割高になるため、エコバッグを持参することをおすすめします。
MarieBelle & Cacao Bar Soho
📍 住所:484 Broome St, New York, NY 10013 アメリカ合衆国
2000年にホンジュラス出身の創業者がオープンした、セレブ御用達の高級チョコレートショップ「MarieBelle(マリベル)」。ミントブルーに彩られた上品な店内にはクリスタルのシャンデリアが輝き、まるでヨーロッパの小さなお城に迷い込んだかのような優雅な世界観が広がっています。
お土産として絶対にチェックしたいのが、宝石のようにショーケースに並ぶシグネチャーのアートガナッシュ。ひとつひとつのチョコレートに美しいイラストがプリントされており、中には「ニューヨークの風景」が描かれたNY限定デザインも!大切な人への特別なギフトとして、これ以上ないほど喜ばれる逸品です。チョコレートを購入すると、試食用に1粒おまけをくれるというホスピタリティも嬉しいポイントです。
お店の奥には「Cacao Bar」というカフェスペースが併設されています。濃厚でとろけるようなホットチョコレートは、マリベルの代名詞。美しい空間でスイーツを堪能しながら、とびきりラグジュアリーなソーホーの午後を過ごしてみてはいかがでしょうか。
Glossier NYC
📍 住所:72 Spring St, New York, NY 10012 アメリカ合衆国
美容やコスメが好きな方へのお土産なら、「Glossier(グロッシアー)」のフラッグシップ店で決まりです。”Skin First, Makeup Second”(肌こそ主役、メイクはその延長)という哲学を掲げ、アメリカのビューティートレンドを牽引する大人気ブランド。店舗全体がミルキーなピンク色に包まれ、どこを切り取ってもSNS映えする「体験型ミュージアム」のような空間です。
店内には数多くのテスターが用意されており、混雑時でも気兼ねなく色味や質感を試すことができます。購入フローも非常に現代的で、決まった商品をピンクのつなぎを着たフレンドリーなスタッフに伝えると、タブレットで注文を処理。商品がパッキングされると名前を呼ばれて受け取るという、テーマパークのアトラクションのような楽しさがあります。
リップグロスやバームは10ドル台から購入できるため、女友達へのバラマキ土産としても最強です。商品を受け取るまでの待ち時間に、タイミングが合えばクレーンゲームなどのイベントを楽しめることも。買い物という行為そのものがエンターテインメントになる、NYならではのスポットです。
New York or Nowhere (NYON)
📍 住所:250 Lafayette St, New York, NY 10012 アメリカ合衆国
「ニューヨークか、それ以外か」という強烈な地元愛をブランド名に冠した「New York or Nowhere(NYON)」。有名ハリウッド俳優や地元のスポーツ選手など、数多くのセレブが愛用していることで火がついたライフスタイルブランドのフラッグシップストアです。
店内には、Tシャツやスウェット、トートバッグなど、スタイリッシュなタイポグラフィが施されたアイテムがずらり。特に人気なのは、ヤンキースやニックスなどの地元チームとコラボレーションしたキャップです。これぞ「最新のニューヨーク土産」と呼ぶにふさわしい、洗練されたストリート感があります。
週末やホリデーシーズンには、入店までに40分ほど列ができることもある大人気店。店頭に自分のサイズが出ていなくても、スタッフに声をかければバックヤードから探してきてくれます。ストリートカルチャーやファッションが好きな方への最高のお土産が見つかるはずです。
Rudy’s Music Soho
📍 住所:461 Broome St, New York, NY 10013 アメリカ合衆国
最後に紹介するのは、少しディープで粋な「穴場のお土産スポット」です。ソーホーの石畳の通りに佇む「Rudy’s Music」は、世界のトップミュージシャンたちも足繁く通う、伝説的な高級ヴィンテージギターショップ。店内には、素人でもため息が出るほど美しいギターが芸術作品のように並んでいます。
「ギターなんて高くて買えない」と思うかもしれませんが、ご安心ください。ここで狙うべきは、レジ横で販売されている「お店オリジナルのギターピック」です。1枚わずか0.5ドル(約50セント)という驚きの安さで、「Rudy’s MUSIC NYC」のクールなロゴ入り。かさばらず、軽くて、それでいてNYのカルチャーを感じさせる、音楽好きの友人や男性向けのバラマキ土産としてこれ以上ないアイテムです。
スタッフは非常にプロフェッショナルかつフレンドリーで、「写真を撮ってもいい?」と尋ねれば、快く「Sure!」と応じてくれます。美しいギターの数々を眺めながら、NYの豊かな音楽の歴史を感じられる、観光スポットとしても素晴らしい名店です。
SOHOでお土産探しを楽しむためのローカルTips
ソーホーエリアは週末になると多くの観光客や地元の人でごった返します。ゆっくりとお店の世界観を楽しんだり、スタッフとコミュニケーションを取りながらお土産を選びたい場合は、平日の午前中からお昼すぎにかけての訪問がベストです。
また、ソーホー特有の美しい石畳は、ヒールや底の薄い靴で長く歩くと非常に足が疲れます。ショッピングを存分にレジャーとして楽しむためにも、履き慣れたスニーカーで訪れることを強くおすすめします。多くのお店がキャッシュレス決済のみ(クレジットカードやApple Pay)となっているため、現金のほかにカード類の準備も忘れないようにしましょう。
