岡山のリアルなリトルベトナム!現地人・留学生が通うディープなベトナムスーパー&食材店5選

岡山のリアルなリトルベトナム!現地人・留学生が通うディープなベトナムスーパー&食材店5選 ショッピング・スーパー
ショッピング・スーパー

(株)SACHAN

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📍 住所:日本、〒700-0023 岡山県岡山市北区駅前町2丁目4−19 呉島ビル

岡山駅前の喧騒から少し離れた場所にある「(株)SACHAN」は、地元のベトナムコミュニティを根底から支える重要なハブとなっている食材店です。近年では「ベトナムフェスティバル岡山」のスポンサーを務めるなど、単なる小売店にとどまらない活動を見せています。

このお店の最大の魅力は、中長期滞在者が「毎日の自炊」のために訪れる実用的な品揃えです。鶏肉系の冷凍部位が豊富で、ベトナム料理に欠かせない瓶詰めのローカル調味料や、日本では意外と手に入りにくい「生ピーナッツ」まで並んでいます。生ピーナッツは炒ってサラダにトッピングしたり、おこわに混ぜたりと、ベトナムの家庭の味を再現するのに必須のアイテムです。

店主は日本語があまり通じないこともありますが、そこが逆に「本場感」を引き立てています。身振り手振りや翻訳アプリを使ってコミュニケーションをとるプロセス自体が、まるでハノイの路地裏の商店で買い物しているようなリアルな体験を生み出します。常に笑顔で対応してくれる店主の人柄に惹かれ、通い続ける地元客や留学生が後を絶ちません。

XUÂN SHOP VIỆT NHẬT OKAYAMA

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📍 住所:日本、〒700-0026 岡山県岡山市北区奉還町2丁目5−6 ラウレアM&F 1F

レトロな風情が漂う奉還町商店街の路地裏に、2023年に突如としてオープンしたのが「XUÂN SHOP VIỆT NHẬT OKAYAMA」です。全国展開するベトナム食材専門チェーンの岡山店であり、オープン当初からSNSなどを通じて現地の留学生や実習生の間で瞬く間に話題となりました。

店内には、ビーフンやココナッツウォーター、お菓子から新鮮な果物まで、手頃な価格の食料品が所狭しと並んでいます。特筆すべきは、ディープなローカルフードである「ホビロン(孵化直前のアヒルの卵)」が普通に売られていること。日本の一般的なスーパー感覚で「普通の卵」だと思って購入し、割ってみて驚愕する…というトラップにハマる人もいるほど、現地仕様そのままのラインナップです。ホビロンは滋養強壮に優れており、現地の人々にとっては手軽な栄養補給源として愛されています。

スタッフは非常に熱心で、忙しい中でも探している食材を親身になって探してくれます。常に売り場の改善を続けており、品揃えも日々アップデートされているため、定期的に通って最新のベトナムトレンド食材をチェックするのがおすすめです。

ANNA Viet Nam Food Market

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📍 住所:日本、〒710-1313 岡山県倉敷市真備町川辺2059−8 2階

倉敷市真備町の幹線道路沿いにある「ANNA Viet Nam Food Market」は、食事と買い物を一度に楽しめる複合的なスポットです。店舗は複合建物の2階にあり、階段の扉が閉まっていると一見入りづらく感じますが、一歩足を踏み入れるとテト(旧正月)の華やかな飾りがお出迎え。そこには完全にベトナムの空気が広がっています。

平日はテイクアウトと食料品販売がメインで、土日祝日には待望のランチ営業が行われます。食事メニューの「コムスン(砕き米を使った豚肉のせご飯)」や「ブンボー」は、あっさりとしつつも甘酸っぱさと辛さのバランスが絶妙で、現地の味を忠実に再現しています。

店舗の奥はちょっとしたベトナムスーパーになっており、フォーやビーフンなどのインスタント麺はもちろん、冷蔵庫にはちまきやマンゴー、手作りのお菓子などが並んでいます。お土産にはしっとりした食感の「緑豆ケーキ(バインダウサン)」がイチオシ。フレンドリーで日本語が堪能なスタッフが食材の調理法を教えてくれるので、エスニック料理初心者でも安心して現地の食材に挑戦できるのが大きなポイントです。

Ha Noi Mart – ハノイマート 東南アジア食料品店

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📍 住所:日本、〒700-0023 岡山県岡山市北区駅前町1丁目7−24

岡山駅前商店街のアーケード内に位置する「Ha Noi Mart」は、岡山の「リトルハノイ」と呼ぶにふさわしい熱気に包まれたスーパーです。店内は常に現地の若者や留学生で賑わっており、飛び交うベトナム語に圧倒されること間違いなしです。

このお店の神髄は、冷凍庫に眠る「超」ディープなローカル食材の数々にあります。ライギョ、テラピア、田鰻、ハクレンといった日本では馴染みの薄い川魚から、カエルやカタツムリまで、ベトナムの郷土料理に欠かせない食材がゴロゴロと鎮座しています。これらの食材を求めて、県内外から食通や現地の味を懐かしむ人々が集まります。

もちろん、ディープな食材だけでなく、日常使いしやすいアイテムも充実しています。お手頃価格で買えるヤングココナッツや、フィリピンの定番インスタント麺「パンシットカントン」、各種チリソースやライスペーパーなど、東南アジア全般の食卓を支えるラインナップが魅力。各種キャッシュレス決済にも対応しており、利便性も抜群です。

ベトナム料理ベトナムフード

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📍 住所:日本、〒700-0815 岡山県岡山市北区野田屋町1丁目10−21

岡山市北区野田屋町にある「ベトナム料理ベトナムフード」は、スーパーというよりも本格的なレストランとしての色合いが強い施設ですが、現地のローカルフードの最前線を体験できる場として外せないスポットです。1階からエレベーターで4階へ上がると、全席掘りごたつの広々とした空間が広がっています。

ここでは、日本人向けにアレンジされていない「ガチ」のベトナム料理を堪能できます。特におすすめなのが「ベトナムモミジ(鶏の足)」。ピリ辛の味付けと軟骨のコリコリした食感、そこに青パパイヤのさっぱり感が合わさる、現地人垂涎のディープな一皿です。他にも、パリパリに焼かれたバインセオをライスペーパーで巻いて食べる本場スタイルの提供や、丸ごと出てくるココナッツジュースなど、視覚と味覚の両方で現地の熱量を感じられます。

メニューは日本語表記がありわかりやすく、パクチーの量や辛さの調整などにも柔軟に対応してくれます。ここで現地の味付けや食材の使い方をインプットしてから、近隣のベトナムスーパーへ買い出しに行けば、自宅でのベトナム料理の再現度が格段に上がるはずです。

【コラム】ベトナムスーパーを120%活用するための買い物のコツ

現地の熱量そのままのベトナムスーパーは、日本の一般的なスーパーとは勝手が違うことが多々あります。中長期滞在者や、これからエスニック食材を開拓したい方へ向けて、リアルな買い物のコツを伝授します。

1. 未知の食材は「翻訳アプリ」と「ジェスチャー」で攻略

お店によっては日本語が通じにくいスタッフがレジに立っていることも珍しくありません。パッケージの文字がベトナム語のみの場合、スマートフォンの翻訳アプリの「カメラ入力機能」が必須アイテムです。また、「どうやって調理するの?」と聞きたい時は、食材を指差しながらジェスチャーを交えたり、料理の写真を見せたりすると、笑顔で教えてくれることが多いです。言葉の壁を越えたコミュニケーションも、ローカルスーパーの醍醐味です。

2. 卵のトラップに注意!「ホビロン」と「普通の卵」の見分け方

ベトナムスーパーで常温または保温状態で売られている卵は、ほぼ間違いなく「ホビロン(孵化直前のアヒルの卵)」です。栄養価が高く現地では大人気ですが、普通の卵だと思って知らずに割ると精神的ダメージが大きいので注意が必要です。一般的な鶏卵を買いたい場合は、日本のスーパーを利用するか、スタッフに「Trứng gà(チュンガー)」と確認してから購入しましょう。

3. 冷凍川魚やディープ食材は「下処理」が命

冷凍庫に眠る田鰻やカエル、川魚は、現地の郷土料理に欠かせない絶品食材ですが、独特の泥臭さがある場合があります。調理前には塩やレモン、またはお酒と生姜を使ってしっかりと揉み洗いし、臭みを抜くのが美味しく仕上げる鉄則です。現地の調味料(ヌクマムやレモングラス、チリソース)をたっぷり使って濃いめの味付けにするのが、本場の味に近づけるコツです。

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