六本木でベトナムスーパー・アジア食材探し!長期滞在者向け買い物事情
物価が高く、高級店やレストランが立ち並ぶイメージの強い六本木ですが、実は長期滞在者や留学生、そして地元住民の生活を支える便利なスーパーがしっかり存在します。
「自炊でベトナム料理を作りたいけれど、六本木周辺にベトナムスーパーはある?」という疑問を持つ方も多いでしょう。結論から言うと、六本木エリアに純粋なベトナム食材専門店はほとんどありません(専門店を探す場合は、新宿・新大久保や蒲田方面へ足を伸ばすのが一般的です)。しかし、六本木には大使館が多く外国人が多数居住している土地柄、輸入食材や多国籍な調味料を豊富に扱うスーパーが集まっています。ナンプラー(ヌクマム)やフォーの乾麺、ライスペーパー、各種スパイスといった基本食材であれば、今回紹介するような品揃え豊富なスーパーで十分に手に入れることが可能です。
この記事では、六本木周辺での自炊や、お弁当・お惣菜の調達に便利なスーパー4選をピックアップ。現地のリアルな口コミや雰囲気、留学生や居住者ならではの活用法を交えてご紹介します。
福島屋 六本木店
📍 住所:日本、〒106-0032 東京都港区六本木1丁目4−5 B1F
東京メトロ南北線・六本木一丁目駅の改札を出てすぐという、究極に便利な立地(アークヒルズサウスタワー地下1階)にある「福島屋 六本木店」。添加物を使用しないナチュラルフードを豊富に取り扱っており、質の高い食材を求める地元住民や健康志向の長期滞在者から厚い支持を得ています。
基本の生鮮食品はもちろん、アジア系の調味料やオーガニック食材を探す際にも頼りになる存在です。また、お惣菜やお弁当のラインナップも安心感があり、助六寿司やお稲荷さんなどの和食から、キーマカレーまで幅広く充実しています。
この店舗の大きな魅力は、お店の向かいにある「テイスティングマーケット」と呼ばれるイートインスペースです。スーパーで購入したものを外のテーブルで食べることができるだけでなく、イートイン専用の食事メニューも提供されています。口コミでも「煮干し出汁の澄んだ醤油スープと太縮れ麺のチャーシュー麺がとても美味しい」と絶賛されており、スーパーの枠を超えた本格的な味が楽しめます。
さらに、甘さ控えめで卵の風味がマイルドな「ココナッツシュガープリン(税込280円)」や、ブルーベリーソースがたっぷり乗った「パンナコッタ(税込324円)」など、手作りのデザート類も絶品。サッとランチを済ませたいビジネスパーソンや留学生にとって、非常に使い勝手の良いスポットです。
信濃屋 六本木ヒルズ店
📍 住所:日本、〒106-0032 東京都港区六本木6丁目11−1 六本木ヒルズ ゲートタワー 1F・2F
酒屋のイメージが強い「信濃屋」ですが、六本木ヒルズ ゲートタワーにあるこちらの店舗は、こだわりの食材が並ぶ高級志向のスーパーマーケットとして機能しています。店舗は1階と2階の2フロア構成。一般的なスーパーで見かけるような日常的な商品よりも、セレクトショップのように厳選されたアイテムが揃っているのが特徴です。
もちろん信濃屋の強みである酒類は圧巻の品揃えを誇り、国内外の銘柄がズラリと並びます。さらに、少し珍しい野菜や、高品質な肉・魚介類、オーガニック食品や無添加の商品も多く取り扱っており、周辺のスーパーと使い分けて利用する地元民も少なくありません。多国籍な食材や調味料を探す際にも、質の高い輸入食品コーナーが役立ちます。
プライベートブランドのティラミスやナッツ、手書きポップで紹介されるオリジナルデザートも人気が高く、ちょっとした手土産探しにも最適です。例えば、北海道産の「CACAOCAT(カカオキャット)」のブラウニーなど、クオリティが高くお手頃なスイーツも手に入ります。店内でトルティーヤとビールを買って外のベンチで軽いランチを楽しむといった、六本木らしい洗練されたアーバンライフを満喫できるスーパーです。
オリンピック 六本木店
📍 住所:日本、〒106-0032 東京都港区六本木3丁目7−1 ザ・六本木東京 PLAZA
六本木の中心部にありながら、比較的リーズナブルな価格設定で地元民の生活を支えているのが「オリンピック 六本木店」です。元々「元町ユニオン」があった場所にオープンし、広々とした店内で日常使いしやすいスーパーとして重宝されています。
周辺の高級スーパーに比べると日常的な買い物がしやすく、「手頃なスーパーがあると助かる」という留学生や中長期滞在者にとって、まさに生活のライフラインとなる店舗です。土地柄を反映してか、ワインやお肉の品揃えが豊富。特に生鮮食料品コーナーの肉類は、600gのパックでも「50gずつ小分けにされていて冷凍保存しやすい」と、自炊派から高く評価されています。
また、店舗の個性が光るのが、壁一面に広がる「レトルトカレー&カレールーのコーナー」。多国籍な人々が行き交う六本木において「カレーが売れる」というリサーチ結果からか、圧倒的な種類が陳列されており、アジアンテイストなスパイスカレーやレトルト食品を探している方にもおすすめです。半自動レジが導入されており、サクサクと会計を済ませられるのも嬉しいポイントです。
成城石井 六本木ヒルズ店
📍 住所:日本、〒106-0032 東京都港区六本木6丁目2−31 六本木ヒルズ ノースタワー B1F
六本木ヒルズのノースタワー地下1階に位置し、地下鉄日比谷線の六本木駅直結で雨の日でも濡れずにアクセスできる「成城石井 六本木ヒルズ店」。コンパクトな店舗ながら、成城石井ならではの輸入食材や多国籍な調味料が所狭しと並んでおり、ベトナム料理に必要なナンプラーやエスニック系スパイスの調達にも非常に便利です。
この店舗の最大の魅力は、圧倒的なクオリティを誇るお弁当とお惣菜のラインナップ。茄子の煮浸しなどの本格的な和惣菜から、焼きうどん(約500円)、パスタ(約600円)、エスニック系のお弁当まで幅広く揃っており、オフィスワーカーのランチや留学生の夕食として大活躍しています。ランチタイム用に電子レンジも完備されているため、温かいお弁当をすぐに食べられるのも嬉しい配慮です。
夜19時を回ると値引きシールがガンガン貼られることもあり、高級なイメージのある成城石井のお惣菜をお得にゲットできるチャンスも。ワインやウイスキーに合うおつまみ、レベルの高いチョコレートやスイーツ類も充実しており、日常の食卓をワンランクアップさせてくれる頼もしい存在です。
六本木周辺でのスーパー活用術とまとめ
六本木は一見すると物価が高く生活のハードルが高いエリアに見えますが、目的に合わせてスーパーを賢く使い分けることで、快適な自炊生活やローカルライフを送ることができます。
本格的なベトナムスーパーや超マニアックなエスニック食材を求める場合は、新大久保や高田馬場、蒲田などのエリアに足を運ぶ必要がありますが、日常的に使うナンプラーやチリソース、フォーの乾麺といった多国籍な食材であれば、信濃屋や成城石井の輸入食品コーナーで十分にカバー可能です。また、日々の食費を抑えたいならオリンピックでお肉をまとめ買いしたり、成城石井の夜間の値引きシールを狙うといった「地元民ならではの裏技」も有効です。
手軽で美味しいお弁当やランチスポットとしても、各スーパーは非常に優秀。留学生や長期滞在の方は、ぜひ自分のライフスタイルに合ったお気に入りの店舗を見つけて、六本木での生活をより豊かなものにしてください。
