【函館】ベトナムスーパー&ローカル食材店ガイド!在住者・留学生向けディープな買い物スポット

【函館】ベトナムスーパー&ローカル食材店ガイド!在住者・留学生向けディープな買い物スポット ショッピング・スーパー
ショッピング・スーパー

函館で暮らす外国人留学生や中長期滞在者、そしてエスニック料理やローカル食材を愛する地元民にとって、毎日の食卓を豊かにする「スーパー・食料品店選び」は切実なテーマです。「本格的なナンプラーやフォーが欲しい」「母国のベトナム食材で自炊したい」といったニッチなニーズに応えてくれるお店は、函館において非常に貴重な存在です。

本記事では、函館の「ベトナムスーパー」の筆頭である『函館アジア食料品店』を中心に、日々の自炊から特別な日のディナーまで、現地のリアルな生活を支えるこだわりの食料品店やご当地スーパーを厳選してご紹介します。観光ガイドには載らない、ディープな函館の食の裏側を覗いてみましょう。

函館アジア食料品店

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📍 住所:日本、〒040-0011 北海道函館市本町32−29

五稜郭公園前・中央病院前エリアの裏通りに位置するこの店舗は、道南エリアに住むベトナムやインドネシア、ミャンマーなどからの留学生や労働者にとって、まさに「心のオアシス」とも言えるベトナム・アジア食材店です。

実は、多国籍ダイニング・立ち飲み酒場「クレメントストリート」の店内・併設スペースとして運営されており、25年以上の海外経験を持つオーナーが独自のルートで仕入れたディープな食材がズラリと並んでいます。フォーの乾麺や各種エスニック調味料、さらには孵化直前のアヒルの卵「ホビロン(バロット)」といった、普通のスーパーではまずお目にかかれない本場の食材も手に入ります。

また、代表は道南一帯の企業や寮を巡る「移動販売車」での出張販売も行っており、スーパーに行けない外国人材の生活を力強くサポートしています。週末(金〜日)には立ち飲みスペースが営業し、ベトナムの「333(バーバーバー)ビール」やハノイビールと一緒に、生春巻き(ゴイクン)やベトナム風ライスペーパー焼きなどをつまむことができます。買い物ついでに現地の屋台気分を味わいながら、多国籍なコミュニティで情報交換ができる、非常に熱量の高いローカルスポットです。

十字屋食料品店

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📍 住所:日本、〒040-0053 北海道函館市末広町5−18

末広町にある老舗の食料品店で、メインは自家焙煎コーヒー豆の販売とテイクアウトコーヒーですが、知る人ぞ知る「修道院ビール」の宝庫でもあります。

ベルギーのトラピスト修道院で作られた「シメイ」や「ロシュフォール」など、アルコール度数が高めで奥深い味わいのビールが豊富に揃っており、お酒好きの長期滞在者や、ちょっと変わった手土産を探している地元民に大人気です。函館や近隣の北斗市にはトラピスト修道院があるため、その文脈で訪れるのも乙な楽しみ方です。

テイクアウトコーヒーは、店内で販売している豆から好きなものを選び、その場で丁寧にハンドドリップしてくれて一律400円という良心価格。豆がモコモコと膨らむ様子を眺めながら、マスターと地元トークに花を咲かせるのもこのお店ならではの魅力です。以前は酒屋さんだった経緯もあり、日本酒や珍しい紅茶の取り扱いもあります。個人店ならではの温かい接客と、こだわりのラインナップが光る名店です。

グリーンマーケットMOA (エムオーエー)函館店

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📍 住所:日本、〒041-0836 北海道函館市山の手1丁目1−1

山の手エリアの閑静な住宅街にひっそりと佇む、自然派志向の方や健康を意識する中長期滞在者に絶大な支持を得ているオーガニックスーパーです。道路から少し奥まった場所にあるため隠れ家感がありますが、駐車場は停めやすくアクセスは良好です。

店内には、新鮮な自然農法・無農薬栽培の野菜やフルーツ、こだわりの平飼い卵、環境に優しい洗剤や化粧品まで、一般的な量販店ではなかなか手に入らない安全性の高いアイテムが並んでいます。特に調味料の品揃えが秀逸で、「函館で美味しい無添加の醤油や味噌を探している」という調味料難民の救世主とも言える存在です。

スタッフの丁寧で温かい対応も評判で、商品の背景や使い方について気軽に相談できるアットホームな雰囲気が魅力。お店の横には手入れの行き届いた美しい花々の庭園があり、買い物の合間に心を癒やすこともできます。子育て中の地元民や、日本の食の安全にこだわる外国人留学生にも強くおすすめしたい、安心と信頼の拠り所です。

スーパーアークス 千代台店

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📍 住所:日本、〒040-0013 北海道函館市千代台町10−7

中島廉売にもほど近い千代台町にある、大型の地域密着型スーパーです。266台完備の巨大な駐車場を持ち、自炊派の留学生や、函館のリアルな食生活を体験したい長期滞在者にとって、最も頼りになる「巨大な冷蔵庫」として機能しています。

広々とした店内には、函館ならではの鮮魚コーナーが充実。生鮮魚介だけでなく、地元民の食卓に欠かせない「するめいか塩辛」「糠サンマ」「ほっけフライ」、さらには「生北寄貝入りの寿司」や「森町マルモ食品のいかめし」まで、ご当地色の強い惣菜や食材が手頃な価格でずらりと並びます。夕食のおかずを探しに行くだけで、ちょっとした居酒屋気分を味わえるほどのラインナップです。

ベーカリーコーナーでは焼きたてパンがリーズナブルに買えるほか、店内には100円ショップのダイソーやクリーニング店も併設されているため、生活に必要なものがワンストップで揃う利便性の高さが魅力。観光客が少なく、ローカルな熱気を肌で感じながら日常の買い出しを楽しめる、生活密着度の高い優良スーパーです。

マックスバリュ若松店

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📍 住所:日本、〒040-0063 北海道函館市若松町25−1

JR函館駅から徒歩7分という抜群の立地を誇り、地元民の日常使いから、周辺のホテルやゲストハウスに滞在する中長期滞在者の買い出しまで幅広くカバーする大型スーパーです。

1階の食品売場には、道内産のお肉や市内直送の魚介類、地場野菜が並び、自炊に大活躍。さらに、北海道ならではのお土産品コーナーも充実しており、要冷蔵品をクール便で送ることもできるため、帰郷やフェリー・空港に向かう前に立ち寄るのにも最適です。土日には、大沼公園名物の「沼の家」の沼だんごが限定販売されるなど、知る人ぞ知るご当地グルメの穴場でもあります。

特筆すべきは2階にある「くつろぎひろば(イートインスペース)」の充実度です。フリーWi-Fi、電子レンジ、お湯が完備されており、買ったお惣菜やカップ麺をその場で食べることができます。さらに、函館の老舗「美鈴珈琲」のカップ自販機も設置されており、安価で本格的なコーヒーを飲みながら一息つけるため、留学生やノマドワーカーにとって至れり尽くせりのオアシス空間となっています(※イートイン利用時はレジで申告して税率を変更してもらいましょう)。

【コラム】函館での買い出しを極める!ローカルスーパー活用術

函館で中長期滞在や留学生活を送るなら、それぞれのスーパーが持つ「得意分野」を賢く使い分けるのが生活の質を上げるコツです。

たとえば、自炊で本格的なエスニック料理を作りたい日は、『函館アジア食料品店』でナンプラーやライスペーパー、各種スパイスを調達し、その足で『スーパーアークス』へ向かい、函館産の新鮮なイカやホタテ、地場野菜を購入します。東南アジアの本格調味料と、北海道が誇る新鮮な海産物の掛け合わせは、函館に住んでいるからこそできる最高の贅沢です。

また、日用品や体に優しい調味料を揃えたい時は『グリーンマーケットMOA』でじっくりと選び、週末のちょっとした息抜きには『十字屋食料品店』で修道院ビールを買って帰る。このように目的に合わせてお店を巡ることで、単なる「食料調達」が「函館のローカルカルチャーを味わう体験」へと変わります。ぜひ、あなたのお気に入りのマイ・スーパーを見つけて、ディープな函館生活を満喫してください。

Photo by MChe Lee on Unsplash
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