香川観光で絶対に外せない!旅行者必見のリアルな名所案内と裏技5選

香川観光で絶対に外せない!旅行者必見のリアルな名所案内と裏技5選 観光・レジャー
観光・レジャー

特別名勝 栗林公園

No Image Available

📍 住所:日本、〒760-0073 香川県高松市栗林町1丁目20−16

香川県高松市にある「栗林公園」は、文化財庭園として日本最大の広さを誇り、あのミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも「わざわざ旅行する価値がある」として最高評価の三ツ星を獲得している大名庭園です。江戸時代初期に高松松平家の藩主たちが100年近くの歳月をかけて完成させたこの庭園は、一歩歩くごとに景色が変わる「一歩一景」の美しさが魅力。起伏に富んだ地形や、計算し尽くされた水辺の演出、そして背景にそびえる紫雲山の借景が見事に調和し、世界中の旅行者を魅了してやみません。

より深くこの庭園を味わうなら、絶対に外せないのが「南湖周遊和船」です。船頭さんの粋な解説を聞きながら、約30分かけて湖面から庭園を眺めれば、お殿様気分に浸れること間違いなし。こちらは非常に人気が高いため、訪問日が決まったら前日までに公式ホームページ等で事前予約をしておくことを強くおすすめします(空きがあれば当日8:30から乗船券売場でも購入可能)。

また、旅行者にとって嬉しい裏技的な情報として「早朝の訪問」が挙げられます。栗林公園は夏場(6〜8月)ならなんと朝5:30から開園しています。人の少ない静寂に包まれた朝の庭園は、清々しい空気に満ちており、涼しい時間帯にゆっくりと写真を撮りながら散策するのに最適です。園内の池には人懐っこい鯉がたくさん泳いでおり、売店でお麩を買って餌やりをするのも一興。圧倒的な価値を持つ庭園でありながら、入園料がワンコイン以下(大人410円)という信じられないほどのコストパフォーマンスの良さも、香川県が誇る懐の深さと言えるでしょう。

金刀比羅宮(こんぴらさん)

No Image Available

📍 住所:日本、〒766-8501 香川県仲多度郡琴平町892−1

「一生に一度はこんぴら参り」と言われ、古くから海の守護神として全国の信仰を集めてきた金刀比羅宮。旅行者にとって最大のハイライトであり、試練でもあるのがその長大な石段です。御本宮までは785段、さらに奥社まで行くとなると合計1,368段という道のりが待ち受けています。

序盤は両脇に立ち並ぶ土産物屋やうどん屋などを冷やかしながら楽しく登れますが、後半になるにつれて傾斜はきつくなり、最後の100段はかなりの急勾配。だからこそ、登りきって御本宮に到達し、眼下に広がる讃岐平野の絶景と讃岐富士の可愛らしい姿を目にしたときの達成感は格別です。体力に自信がある方は、静謐な空気が漂う奥社まで足を伸ばし、そこでしか手に入らないお守りを授かるのもおすすめです。なお、登りよりも下りの方が膝への負担が大きいため、参道入り口のお店で貸し出されている杖(100円程度)を借りておくのが、最後まで笑顔で旅を楽しむための賢い立ち回りです。

そして、こんぴら参りの最大のモチベーションとなるのが、ちょうど500段目に位置する資生堂パーラー運営の「カフェ&レストラン 神椿」です。神域の緑に囲まれたオープンテラスで提供される「神椿パフェ」は、香川名物のカラフルな祝い菓子「おいり」や抹茶アイス、わらび餅などがトッピングされた珠玉の和パフェ。疲れた体に染み渡る上品な甘さは、まさに石段を登り切った者への最高のご褒美。これを目標にすれば、足取りも自然と軽くなるはずです。

エンジェルロード

No Image Available

📍 住所:日本、〒761-4101 香川県小豆郡土庄町甲24−92

瀬戸内海に浮かぶ小豆島を代表するロマンチックな絶景スポット「エンジェルロード」。1日2回、干潮の時刻の前後2時間ほどの間だけ海の中から砂の道が現れ、歩いて向かいの余島まで渡ることができるという神秘的な場所です。「大切な人と手をつないで渡ると願いが叶う」というロマンチックなジンクスもあり、フォトウェディングの撮影スポットとしても人気を集めています。

訪問の際の重要なコツは、事前に必ず「潮見表(タイドグラフ)」を確認すること。満潮時に行っても海しか見えないため、旅行のスケジュールはこの干潮時刻を軸に組み立てる必要があります。また、海水をたっぷりと含んだ砂浜を歩くため、足元は濡れてもよく、洗い流しやすいサンダルやスリッパを持参するのがベスト。スニーカーで行くと後悔することになりかねません。

天候に恵まれれば、青い海と空のコントラストが美しい日中はもちろんのこと、オレンジ色に染まる夕景の美しさも息を呑むほどです。すぐそばの「約束の丘展望台」からは、エンジェルロードを見下ろす素晴らしい構図で写真を撮ることができます。駐車場については、最寄りの第1駐車場は有料ですが、少し離れた場所に無料の駐車場もあるため、時間に余裕を持って到着し、無料駐車場を利用するのが賢い選択です。

丸亀城

No Image Available

📍 住所:日本、〒763-0025 香川県丸亀市一番丁

丸亀平野の真ん中、標高66メートルの亀山に築かれた「丸亀城」は、城好きの旅行者ならずとも圧倒される2つの「日本一」を持つ名城です。一つ目は「日本一高い石垣」。総高約60メートルにも及ぶ石垣は、上にいくほど急なカーブを描く「扇の勾配」と呼ばれる優美な曲線美を見せ、その圧倒的なスケール感は下から見上げると足がすくむほどの迫力です。そしてもう一つの日本一が、頂上にちょこんと鎮座する「日本一小さい現存木造天守」。巨大で堅牢な石垣の要塞の上に、高さ約15メートルの愛らしい天守が乗っているというアンバランスさが、他のお城にはない独特の魅力を放っています。

丸亀城を楽しむための最大の関門が「見返り坂」と呼ばれる急勾配の坂道です。「あまりの急坂に、思わず立ち止まって振り返りたくなる」ことから名付けられたこの坂は、地元の高校生がトレーニングに使うほどハード。訪れる際は絶対に歩きやすいスニーカーを着用し、適度に休憩を挟みながら登りましょう。道中にある、深さ約65メートルとも言われる「日本一深い」二の丸井戸にまつわるちょっと怖い伝説に思いを馳せるのも、歴史探訪の醍醐味です。

急坂を乗り越えて本丸に辿り着いた時のご褒美は、丸亀市街地から瀬戸内海、雄大な瀬戸大橋、そして讃岐富士までを見渡すことができる大パノラマ。春の桜や新緑の季節はもちろん、どの季節に訪れても清々しい風が吹き抜ける、香川屈指の絶景スポットです。

銭形砂絵(寛永通宝)

No Image Available

📍 住所:日本、〒768-0062 香川県観音寺市有明町14

観音寺市の有明浜に描かれた巨大な「銭形砂絵(寛永通宝)」は、「この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しない」と伝えられる香川県最強の金運パワースポットです。江戸時代、藩主を歓迎するために領民が一夜にして作り上げたとされるこの砂絵は、東西122m、南北90m、周囲345mという途方もないスケールを誇ります。市民のボランティアによる「砂ざらえ」によって、現在もその美しい姿が保たれています。

地上から見てもその巨大さは体感できますが、絵の全貌をはっきりと捉えるなら、隣接する琴弾公園の山頂にある「銭形展望台」から見下ろすのが絶対の正解です。実はこの砂絵、展望台から見下ろした時に「真円」に見えるよう、あらかじめ楕円形に計算されて作られているというから驚きです。よりくっきりと砂絵の凹凸(陰影)を写真に収めたい場合は、太陽が傾き始める午後から夕方にかけての訪問がおすすめです。

さらにディープな見どころとして、毎日日没から22時まで行われているライトアップがあります。暗闇の中にグリーンの光でふわりと浮かび上がる巨大な寛永通宝は、昼間とは全く違う幻想的でミステリアスな雰囲気を放ちます。車で展望台へ向かう道は一方通行の急なヘアピンカーブがあるため、運転には十分注意して向かいましょう。ご利益にあやかって、見学後に宝くじを買ってみるのも旅行の楽しい思い出になるはずです。

タイトルとURLをコピーしました