六本木観光で絶対に外せない!至高のお土産探し
洗練された大人の街・六本木には、世界的パティシエが手がける高級スイーツから、江戸時代から続く老舗和菓子まで、魅力的なお土産がひしめき合っています。
旅行者にとってのお土産選びは、持ち歩きの時間や日持ち、そして「そこでしか買えない特別感」が重要なポイント。今回は、観光の合間に立ち寄りやすく、大切な人へのギフトや宿泊先のホテルで楽しむ自分へのご褒美にぴったりの名店を5つ厳選しました。現地ならではのリアルな立ち回りや、知る人ぞ知るディープな歴史とともにお届けします。
ラ・メゾン・デュ・ショコラ 六本木ヒルズ店
📍 住所:ヒルズ ウェストウォーク, 2階, 6丁目-10-1 六本木 港区 東京都 106-6108 日本
フランス・パリ発、「ガナッシュの魔術師」と称された創業者ロベール・ランクスの哲学を受け継ぐ老舗高級ショコラトリーです。六本木ヒルズのウェストウォーク内にあり、まるで宝石店のような洗練されたショーケースが旅行者を迎え入れてくれます。
お土産として絶対に外せないのが、定番の「プラリネ」の詰め合わせ。なめらかな口どけとカカオの深いコクは、高級感あふれるパッケージと相まって特別なギフトに最適です。また、サクッとした食感の後に生チョコのようなガナッシュが広がる「マカロン」も大人気ですが、日持ちが短いため、旅行中にすぐ渡せる相手や自分用におすすめです。
店内には数席のイートインスペースもありますが、ワンドリンク制となるため、旅行者ならテイクアウトを利用して宿泊先のホテルで優雅なティータイムを楽しむのが賢い立ち回り。名物の「エクレール ショコラ(チョコレートのエクレア)」をテイクアウトして、夜の贅沢なデザートにするのも最高のご褒美になります。
和菓子 青野総本舗
📍 住所:日本、〒106-0032 東京都港区六本木3丁目15−21
安政3年(1856年)創業。六本木がまだ閑静な武家屋敷街だった時代から、この地の移り変わりを見守り続けてきた老舗和菓子店です。東京タワーが見える外苑東通り沿いにあり、六本木駅からのアクセスも良好です。
こちらの代表銘菓は、何と言っても「鶯もち(うぐいすもち)」。四代目の兄である俳優が「楽屋でも衣装や顔のどうらんを汚さずに食べられるお菓子を」とリクエストしたことから、一口サイズで竹皮に包まれた現在の形が考案されました。北海道産小豆のこし餡を柔らかな求肥で包み、香ばしいきな粉をまぶした逸品は、今も多くの著名人に愛されています。
また、まるでパンケーキのようにふんわり・もっちりとした皮が特徴の「どら焼き」も隠れた人気商品。近隣の一般的な和菓子店よりほんの少し価格は張りますが、それにふさわしい圧倒的なクオリティと丁寧な接客が魅力です。日持ちする進物用も揃っているので、旅行最終日のお土産探しにも重宝します。
アマンド 六本木店
📍 住所:日本、〒106-0032 東京都港区六本木6丁目1−26
昭和の時代から「六本木での待ち合わせといえばアマンド」と言われるほど、街の象徴として愛されてきた老舗喫茶店。2024年7月にリニューアルオープンし、おなじみのピンクと白のストライプを基調としたレトロ可愛い空間へと生まれ変わりました。
お目当てにしたいのは、名物「六本木リングシュー」。カスタードと生クリームが重なる贅沢な一品ですが、実はテイクアウト用とイートイン用で明確な違いがあります。2階の喫茶室で注文すると「注文後にシュー皮を焼き上げる」ため、サクサクの香ばしさをダイレクトに味わえます。テイクアウトのしっとり感も美味しいですが、時間があればぜひ店内で焼きたてを堪能してください。
ランチメニューのナポリタンは塩気が強めの昔ながらの味付けで好みが分かれるため、旅行の思い出としては名物のシュークリームやパフェなど、スイーツメニューを軸に楽しむのがおすすめ。1階のショップでは「キッフェル」や「パルミエ」といった焼き菓子も充実しており、六本木の歴史を感じる手土産として喜ばれること間違いなしです。
ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 六本木ヒルズ店
📍 住所:日本、〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F
ミシュランの星を多数獲得したフランス料理界の巨匠、故ジョエル・ロブション氏の世界観を気軽に楽しめるパティスリー&ブーランジェリー。六本木ヒルズのヒルサイドに位置し、高級感あふれる店構えでありながら、日常使いできる価格帯のパンも並ぶ嬉しいスポットです。
お土産の定番は、日持ちがしてビジネスシーンの手土産にも選ばれる焼き菓子詰め合わせ「アソートメント グルマン」。カカオの風味が濃厚なフィナンシェや、オレンジピールが香るマドレーヌなど、ロブションならではの洗練された焼き菓子が上質なギフトボックスに収められています。美しい生ケーキの「ルージュ」や「モンブラン」も絶品です。
旅行者におすすめしたいディープな楽しみ方が、パンのテイクアウト。辛さ控えめでレンコンとチーズが入った「カレーパン」や、層が美しくサクサクの「パン・オ・ショコラ」は明日の朝食にぴったり。夜20時頃にはパンが割引価格になることもあるため、六本木でのディナー帰りにふらっと立ち寄ってみるのも賢い裏技です。
フィオレンティーナ ペストリーブティック
📍 住所:日本、〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10−3 グランド ハイアット東京 1階
六本木ヒルズに直結するラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」の1階にあるペストリーブティック。世界の洋菓子コンクールで受賞歴を持つトップクラスのパティシエたちが腕を振るう、華やかで美しいスイーツが並びます。
手土産として絶大な人気を誇るのが、ホテル開業時から愛され続けている「バナナ&チョコチップブラウニー」。バナナの自然な甘みとクルミの食感が絶妙で、日持ちもするためお持たせに最適です。また、旬のフルーツをふんだんに使ったグラススイーツや、美しい層をなす「ミルフィーユ」も必見。
ホテルのブティックと聞くと敷居が高く感じますが、実は300円台で買える本格的なパン(サワーブレッドなど)も揃っています。さらに、一流ホテルならではの洗練された接客と、重厚でセンスの良い紙袋・パッケージに入れてもらえるため、価格以上の満足感と高級感を得られます。大切な人へのギフトや、ホテルで過ごす夜の極上スイーツを探しているなら、ここで間違いありません。
旅行者向け!六本木でお土産を買うときの立ち回りTips
六本木には魅力的なスイーツが溢れていますが、旅行中だからこそ気をつけたいポイントがいくつかあります。
まずは「日持ちと保存方法」の確認です。マカロンや生ケーキは当日または翌日までの消費期限のものが多く、要冷蔵が基本。そのため、生菓子は「その日の夜、ホテルで食べる自分用」と割り切り、持ち帰るお土産にはロブションの「アソートメント グルマン」やフィオレンティーナの「ブラウニー」、青野総本舗の進物用和菓子など、常温で数日持ち歩けるものを選ぶのが鉄則です。
また、六本木ヒルズ内の店舗(ラ・メゾン・デュ・ショコラ、ロブション)は、夕方以降になると人気商品が売り切れてしまうことがあります。絶対に欲しい商品がある場合は、ランチ前の午前中かお昼過ぎまでに訪問し、お取り置きをお願いしておくのがスムーズな旅行のコツです。時間帯や目的に合わせて、六本木ならではの上質なお土産選びを楽しんでください。
