新宿のヴィーガングルメ厳選5店!地元民が通う名店&カフェ指南

新宿のヴィーガングルメ厳選5店!地元民が通う名店&カフェ指南 グルメ・飲食
グルメ・飲食

世界中から多様なバックグラウンドを持つ人々が集まる東京・新宿。近年、この街ではヴィーガン(完全菜食)やプラントベース、アレルギー(乳・卵・小麦など)に対応した飲食店が急増しています。

「ヴィーガン料理は味が薄そう」「お腹いっぱいにならないのでは?」というイメージはもう昔の話。今や、ノンヴィーガンの友人を連れて行っても大絶賛されるほど、高いクオリティを誇るお店が新宿には揃っています。今回は、現地に住む人や中長期滞在者が日常的に通う名店から、旅行者の限られた食事の機会に強くおすすめしたい必食スポットまで、新宿エリアのヴィーガングルメ事情を徹底解説します。

plant more ルミネ新宿店

📍 住所:日本、〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目1−5 ルミネ新宿1 6F

新宿駅南口に直結する「ルミネ新宿1」の6階という圧倒的な好立地に、2024年3月にオープンしたカフェ。このお店の最大の魅力は「ヴィーガン専用」ではなく「ヴィーガンフレンドリー」を掲げている点です。100%植物由来のミールプレートと並んでお肉やお魚のメニューも用意されているため、ヴィーガンの方もそうでない方も、誰もが気兼ねなく同じテーブルを囲んで食事を楽しむことができます。

絶対に食べておきたい看板メニューは「plant more Meal Plate」。ひよこ豆と緑豆をスパイスとともに練り上げて揚げた自家製の中東コロッケ「ファラフェル」を主役に、フムス、キャロットラペ、クスクスがバランスよく盛られた、彩り豊かで栄養満点の一皿です。さらに、プラントベースのラザニアも熱々のミニフライパンで提供され、しっかりとした味わいが病みつきになると評判です。

カフェタイムの利用もおすすめで、卵・乳・小麦不使用(アーモンドミルク使用)のソフトクリームサンデーやヴィーガンマフィンなど、アレルギーがある方でも安心して食べられるスイーツが充実しています。店内は観葉植物が配置されたモダンで開放的な空間。各テーブルのQRコードから自分のスマートフォンでオーダーするシステムなので、一人でふらっと立ち寄っても自分のペースでゆったりと過ごすことができます。

AIN SOPH. Journey SHINJUKU

📍 住所:日本、〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目8−9 新宿Qビル B1,1F,2F

新宿三丁目駅のC5出口すぐそばにある「AIN SOPH. Journey(アインソフ ジャーニー)」は、東京のヴィーガンシーンを牽引してきた超有名老舗レストラン。完全植物性(オールヴィーガン)でありながら、五葷(ネギやニラなどの香りの強い野菜)抜きのオリエンタルヴィーガンや、グルテンフリーにも柔軟に対応しており、世界中から訪れる旅行者や現地の外国人駐在員で連日賑わっています。

ここで絶対に外せないのが、名物「天上のヴィーガンパンケーキ」です。植物性の材料だけで作られているとは到底信じられないほど、外はサクッと、中はしっかりとした生地感があり、特製のヴィーガンホイップクリームとたっぷりのフルーツソースとの相性は抜群。「乳・卵アレルギーがあってずっとケーキを我慢していたけれど、ここでなら心置きなく食べられる」と感動する口コミが絶えないほど、スイーツの完成度がずば抜けています。チーズケーキも植物由来とは思えないほど濃厚でなめらかです。

ランチタイムには、彩り鮮やかなサラダやデリがたっぷりのプレート、タコライスが人気。ディナータイムはインバウンドの旅行客を中心に満席になることも多いため、確実に座りたい場合は事前予約を強く推奨します。新宿の喧騒から一歩離れ、落ち着いたナチュラルな空間で、心も体も満たされる極上の時間を味わってみてください。

marbre vegan

📍 住所:日本、〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目1−5 1階

新宿御苑の旧新宿門の目の前にある「marbre vegan(マルブル ヴィーガン)」は、北海道・北見市の自然食レストランが母体となっている完全ヴィーガン仕様のスイーツ専門店です。白砂糖はもちろん、動物性食材を一切使用しておらず、メニューによってはソイフリー、グルテンフリー、低糖質といったカスタムにも対応する徹底ぶりが支持を集めています。

ショーケースには、ヴィーガンとは思えないほど美しく洗練されたケーキがずらり。特に人気なのが「いちごのショートケーキ」や「バナナタルト」。豆乳特有の青臭さを一切感じさせない特製クリームと、硬めで香ばしいタルト生地のバランスが絶妙です。また、スイーツだけでなく、卵を一切使わずにフワフワのスクランブルエッグの食感と味を再現した「たまご風サンド」など、驚きの惣菜系メニューも見逃せません。

注意点として、イートインスペースは10席程度と非常にコンパクトで、週末は行列ができることもしばしば。そこでおすすめなのが「テイクアウトして新宿御苑でピクニック」というローカルな楽しみ方です。屋外にある4席のテラス席で御苑の緑を眺めながら食べるのも良し、天気の良い日はすぐ横の新宿御苑に入って青空の下で最高のケーキを頬張るのも、至福のひとときになるはずです。

AFURI 新宿ルミネ

📍 住所:日本、〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目1−5 ルミネ1 B2F

「日本に来たら本場のラーメンを食べたいけれど、豚骨や鶏ガラのスープは食べられない…」そんな旅行者やヴィーガンの方の救世主となるのが、ルミネ新宿1の地下2階にある「AFURI(アフリ)」です。柚子の香りを効かせた淡麗系ラーメンの代名詞とも言える超人気チェーンですが、ここ新宿店では本格的な「彩り野菜のヴィーガンらーめん」を提供しています。

動物性の食材を一切使用せず、厳選されたたっぷりの野菜から丁寧に取った出汁に、AFURIの代名詞である柚子の香りをふわりと乗せたスープは、あっさりしていながらも旨みが幾重にも重なる深い味わい。麺は「れんこん麺」やグルテンフリーの「こんにゃく麺」に変更できるカスタマイズ性の高さも嬉しいポイントです。トマトやアスパラ、ラディッシュなど、季節の彩り豊かな野菜が美しく盛り付けられており、見た目から食欲をそそります。

ルミネの地下にあるため、雨の日でも新宿駅から濡れずにアクセス可能。券売機は多言語対応パネルが導入されており、外国人旅行者でもスムーズに注文できます。白タイルとエジソン電球が光るモダンでおしゃれな店内は女性一人でも入りやすく、買い物の合間に「サクッとちゃんとした本格ラーメンを体験したい」というシーンにこれ以上ないほどぴったりな一軒です。

MORETHAN BAKERY Shinjuku

📍 住所:日本、〒160-0023 東京都新宿区西新宿4丁目31−1 1F

西新宿のライフスタイルホテル「THE KNOT TOKYO Shinjuku」の1階に位置する大人気のベーカリー。日常的にもヴィーガン用のパンが販売されていますが、特に注目すべきは毎週日曜日限定で開催される「SUNDAY VEGAN」です。なんと、この日は店内に並ぶすべてのパンが100%植物性のヴィーガンパンに入れ替わるという、パン好きにはたまらない熱狂的な取り組みが行われています。

一番の推しメニューは、ボリューム満点の「コロッケバーガー」や「グリル野菜サンド」。ヴィーガン用のコロッケは驚くほど中身がクリーミーで、動物性不使用とは思えない濃厚なヴィーガンタルタルソースとフワフワのバンズが完璧に調和しています。乳・卵不使用のメロンパンや、もっちりとしたベーグル、香ばしいハード系のパンまで、種類が非常に豊富なので、どれを買おうか迷ってしまうこと間違いなしです。

ホテル内のラウンジでおしゃれな空間を満喫しながら食べるのも良いですが、天気の良い日のおすすめルートは「パンとコーヒーを買って、歩いてすぐの新宿中央公園に向かう」こと。緑豊かな公園のベンチで、焼き立てのヴィーガンパンを頬張る休日の朝は、地元民ならではの贅沢な時間の使い方。人気商品は昼過ぎに売り切れてしまうこともあるため、午前中の早めの時間帯を狙って訪れるのがベストです。

【コラム】新宿でのヴィーガングルメを楽しむためのTips

新宿エリアは「東口・三丁目エリア(繁華街・ショッピング)」と「西口・南口エリア(高層ビル街・ルミネ等)」に大きく分かれます。移動時間が限られている旅行者や出張者の方は、滞在場所やショッピングの予定に合わせてお店を選ぶと効率的です。

また、日本における「ヴィーガン」の定義は店舗によって微妙に異なり、五葷(ごくん)が含まれている場合や、製造ラインでアレルゲンと交差する場合があります。重度のアレルギーをお持ちの方やオリエンタルヴィーガンの方は、メニューのピクトグラム(マーク)を確認するか、事前に「AIN SOPH. Journey」のような細かい対応が可能な専門店を選ぶと安心です。新宿ならではの最先端のヴィーガンカルチャーを、ぜひ心ゆくまで味わってみてください。

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