バンコク・スクンビットのヴィーガン店5選!絶品プラントベースグルメ

バンコク・スクンビットのヴィーガン店5選!絶品プラントベースグルメ グルメ・飲食
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バンコクのヴィーガン・プラントベース事情とは?

タイには古くから「ジェー(齋)」と呼ばれる菜食文化が根付いていますが、近年バンコク・スクンビットエリアを中心に、欧米由来の「ヴィーガニズム」とタイのローカル食材が高度に融合した最先端のプラントベース・レストランが急増しています。

「ヴィーガン=味気ない、物足りない」という先入観は、バンコクでは一切通用しません。スパイスやハーブを巧みに操るタイ料理のテクニックと、ココナッツや大豆ミートなどの豊富な代替食材によって、ノンベジタリアンの現地人や旅行者でも「わざわざ食べに行きたい!」と唸るほどの濃厚で満足感のあるグルメが誕生しているのです。今回は、短期旅行者から中長期滞在者・留学生まで、誰もが楽しめるスクンビット周辺のディープなヴィーガン・スポットを厳選してご紹介します。

ブロッコリー レヴォリューション Broccoli Revolution

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📍 住所:899 Sukhumvit Rd, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ

スクンビット通りソイ49の角に位置する「ブロッコリー レヴォリューション」は、2015年のオープン以来、バンコクのヴィーガンシーンを牽引してきたエシカルでファッショナブルなレストランです。高い天井と自然光が差し込む店内は、観葉植物に彩られ、都会の喧騒を忘れさせてくれるオアシスのような空間。旅行者だけでなく、意識の高い地元のビジネスマンや中長期滞在者たちがこぞってPCを開いたり、会話を楽しんだりしています。

このお店のシステムは、少しユニーク。席でスタッフを呼ぶのではなく、ファストカジュアルのように「カウンターで注文・会計を済ませるスタイル」を採用しています。初めて訪れる方は戸惑うかもしれませんが、スタッフは英語にも慣れており、対応も親切なので安心してください。

オーガニック野菜と無添加にこだわったメニューは、タイ料理だけでなく多国籍。自家製ペーストを使った濃厚な「ゲーンキヨウワーン(グリーンカレー)」は玄米と相性抜群で、豆腐から良質なプロテインを摂取できます。また、浮草とカボチャの種から作ったヴィーガン疑似卵の「卵不使用タイ式オムレツ」は、ここでしか味わえない驚きの逸品。カシューナッツチーズを使ったヴィーガンピザやケサディーヤなど、ジャンクな欲求を満たしてくれるメニューも揃っています(一部のソースなどはタイ特有の“甘め”の味付けになっているので、現地のリアルな味覚を楽しみたい方におすすめです)。

また、食事のお供には、一切の水やシロップを加えず自然な甘みとショウガの辛味を引き出したコールドプレスジュース「ナンバー1」や、ビーツの鮮やかな紫色が美しい「ナンバー9」をぜひお試しを。デリバリーにも対応しており、農家支援のシステムを構築するなど、食べるだけで社会貢献に繋がる点もこのお店の大きな魅力です。

VEGANERIE Concept

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📍 住所:35 2 Sukhumvit Rd, Khwaeng Khlong Tan, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ

BTSプロンポン駅のすぐ近く、ベンチャシリ公園の裏手にひっそりと佇む「VEGANERIE Concept」は、バンコク初の100%ヴィーガンブランドが手がける旗艦店です。もともとヴィーガンベーカリーとしてスタートした同店ですが、このコンセプト店では本格的な食事メニューを幅広く提供。開放的で心地よい店内は、いつも欧米からの旅行者や現地の駐在員で賑わっています。

このお店の最大の特徴は、「動物性食材を一切使わずに、いかに濃厚な“コンフォートフード(心の慰めになるジャンクな食事)”を作り出すか」というプラスの方向へのアプローチです。繊細で質素な精進料理を想像していくと、良い意味で裏切られます。特に口コミでも熱狂的な支持を集めているのが「トムヤムマカロニチーズ」。クリーミーなカシューナッツベースのチーズソースに、タイ名物・トムヤムの酸味とスパイシーさがガツンと効いており、一皿で満腹になるほどのパンチ力があります。

そして、ベーカリー発祥の強みを活かしたデザート類は絶対に外せません。「チョコレートガナッシュケーキ」や、ヴィーガンアイスクリームを使ったシェイクは、乳製品不使用とは思えないほどの滑らかさとコク。お腹がいっぱいでも「別腹」で食べてしまう魔法のスイーツです。ランチタイムは混み合うため、早めの時間帯を狙うか、午後のカフェ利用として一息つきに行くのが現地の定番スタイル。Grabなどのデリバリーアプリでも大人気なので、ホテルでゆっくり味わうのもおすすめです。

PLANTIFUL on Sukhumvit 61

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📍 住所:27 Sukhumvit 61, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ

BTSエカマイ駅から徒歩圏内、閑静な住宅街スクンビット・ソイ61にある「PLANTIFUL」は、健康意識の高いノマドワーカーや中長期滞在者にとっての「サードプレイス」として絶大な人気を誇ります。エントランスに入ると出迎えてくれるジュースバーの美しいフルーツウォールが、店内の洗練された雰囲気を物語っています。

こちらの料理は、ただベジタリアンというだけでなく、栄養価(ガストロノミー)に徹底的にこだわっているのが特徴。ハルーミチーズ風の食材やフムス、プロテイン入りのサワードウブレッドがワンプレートになった朝食メニューは、エネルギーをしっかりチャージしたい一日の始まりにぴったりです。また、驚くべきは「植物性のヴィーガン寿司」のクオリティ。現地のリピーターから「今まで食べた中で最高の植物性寿司」と称賛されるほど、食感と風味の再現度が高く、訪れる価値があります。

スタッフのホスピタリティも高く、バナナアレルギーの顧客に対してスムージーの代替品を即座に提案するなど、柔軟で温かいサービスも魅力。店舗の2階にはコワーキングスペースが併設されており、美味しいヘルシーランチを食べた後にそのままPC作業に没頭できるため、ノマドワーカーや留学生にとってはまさにオアシスです。ピリッと生姜が効いたスパイシーなビーツジュースや、大きなココナッツ果肉が入ったアイスコーヒーをお供に、暮らすようにバンコクのヴィーガンカルチャーを体感してみてください。

May Veggie Home

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📍 住所:738 Soi Punna Withi, Khwaeng Bang Chak, Khet Phra Khanong, Krung Thep Maha Nakhon 10260 タイ

「ヴィーガンでもタイの本格的な家庭料理を心ゆくまで味わいたい」という方に圧倒的におすすめなのが、2011年創業の老舗「May Veggie Home(メイ・ベジー・ホーム)」です。オーナーのメイさんが、世界を旅した経験とタイの伝統的な味覚をブレンドして生み出す100%植物由来のメニューは、長年バンコクのヴィーガン・コミュニティを支えてきました。

大豆などを駆使して作られた「代替肉」の仕上がりは非常にクオリティが高く、ノンベジタリアンの友人を連れて行っても大満足してもらえると評判です。スパイスの効いたマッサマンカレーやガパオライス、椎茸の出汁が染み渡るヌードルスープなど、タイ特有のハーブの香りはそのままに、胃に優しくホッとする味わいに仕上がっています。客層は欧米人を中心に落ち着いた年代の方が多く、素朴でアットホームな店内で癒しの時間を過ごすことができます。ハラル食や厳格な食事制限がある旅行者にとっても、メニューのすべてが安心のラインナップです。

MAY VEGGIE HOME EXPRESS [Sukhumvit23]

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📍 住所:45 ประสานมิตรพลาซ่า ชั้น 2, Soi Sukhumvit 23, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ

先述の老舗「May Veggie Home」の味を、アソーク駅周辺のビジネス街でよりカジュアルに楽しめるのが、スクンビット・ソイ23のプラサンミットプラザ2階にひっそりと佇む「MAY VEGGIE HOME EXPRESS」です。こちらは名前の通り、カウンターで先に注文と支払いを済ませてから席で待つクイックスタイル(テーブルが5つほどの小さなダイニング)を採用しています。

この店舗の絶対的エースメニューは、タイ北部名物のカレー麺「カオソーイ」。濃厚でココナッツミルクの風味が際立つスープに、歯ごたえのあるヴィーガンミートが絡み、「ヴィーガン料理の概念が変わった」と感激する人が続出しています。また、サクサクに揚がった春巻きや、辛味野菜(ネギ類など)を抜いたメニューにも柔軟に対応してくれるのが嬉しいポイント。

言語の壁があっても、親切なスタッフが自らGoogle翻訳を使って注文をサポートしてくれるなど、小さな店舗ならではの温かいコミュニケーションも旅の醍醐味です。食後には、ショーケースに並ぶ驚くほど美味しい自家製のヴィーガンシナモンロールやケーキをお見逃しなく。テイクアウト(持ち帰り)も可能ですが、料理によってはご飯と具材の分量バランスが変わるという現地ならではの愛嬌もあるので、ぜひ出来立てを店内で味わうことをおすすめします。

まとめ:バンコクのヴィーガン文化をディープに楽しむコツ

バンコクのヴィーガンレストランは、単に「肉を使わない」という引き算の料理ではなく、「植物性食材でいかに美味しくするか」という足し算のクリエイティビティに溢れています。特にタイ料理ベースのヴィーガンメニューは、ハーブやスパイスの使い方が卓越しており、旅行中に疲れた胃腸を休めながらも、現地のディープな食文化を堪能できる最高のツールです。

近年ではGrab FoodやLINE MANなどのデリバリーアプリにも多くのお店が対応しているため、中長期滞在者や、ホテルでゆっくり食事を取りたい旅行者にとって利便性は抜群です。ただし、タイのヴィーガン料理は現地の味覚に合わせて「ソースや味付けが甘め」に設定されていることも多々あります。それも含めて、バンコクならではのローカルなプラントベース体験として、ぜひ心を開いて楽しんでみてください。

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