【2026年最新】バリ島ウブドの絶品ヴィーガンレストラン5選!地元民が通うリアルな名店

【2026年最新】バリ島ウブドの絶品ヴィーガンレストラン5選!地元民が通うリアルな名店 グルメ・飲食
グルメ・飲食

バリ島の文化的中心地「ウブド」は、世界中からヨギーやノマドワーカー、健康志向の人々が集まるウェルネスの聖地です。それに伴い、街中にはレベルの高いプラントベース(植物性)料理やローフードを提供するレストランがひしめき合っています。

しかし、いざお店を探すと「どこに行けば本当に美味しいヴィーガン料理が食べられるの?」「観光客向けで値段が高いだけじゃない?」と迷ってしまう方も多いはず。そこで今回は、短期旅行者から現地の長期滞在者まで、ウブドを訪れるすべての人が心から満足できる「本気のヴィーガンレストラン」を5つ厳選しました。

単なるメニュー紹介にとどまらず、地元民だからこそ知る「絶対に頼むべき裏メニュー的定番」や、現地の熱量、混雑を避けるためのベストな訪問時間帯まで、生きた情報をたっぷりお届けします!

Moksa Ubud

📍 住所:Ubud II Kutuh Jl. Melati, Sayan, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア

ウブド中心部の喧騒から少し離れたサヤン地区にひっそりと佇む「Moksa Ubud(モクサ・ウブド)」は、パーマカルチャーガーデン(循環型農園)を併設した自然派レストランです。レストランへと続く緑豊かな小道を抜けると、息を呑むほど静かで穏やかなオープンエアの空間が広がっています。

ここで提供される料理は、敷地内の畑から直接収穫されたオーガニック野菜をふんだんに使用したもの。中でも、Made Runathaシェフが手掛けるヴィーガン料理は「植物性食品の概念を覆す」と絶賛されています。初めての方に絶対おすすめなのが、スターター、メイン、デザートがセットになった「190k(約190,000ルピア)」のコース。イカの食感を見事に再現したチミチュリソース炒めや、タロイモを使ったフィッシュケーキなど、スパイスと素材の旨味が絶妙に絡み合う独創的なメニューを堪能できます。

ディナータイムは世界中から集まる食通たちで混雑するため、夕方早めの時間帯を狙うか、事前予約をしておくのが確実です。また、水曜日と土曜日には農園で採れた野菜のファーマーズマーケットが開催され、現地のコミュニティに触れることができます。Wi-Fiは完備されていますが、電源プラグの数は限られているため、パソコン作業よりも「目の前の食事と自然との対話」をゆっくり楽しむスタイルが向いています。

Sayuri Healing Food Cafe & Academy

📍 住所:Jl. Sukma Kesuma No.2, Peliatan, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア

日本人オーナーのSayuriさんが手掛ける、ウブドのローフード・ヒーリングフードシーンを牽引する超人気店です。客層のほとんどが欧米系のヨギーや長期滞在者で、店内奥の座敷席では寝転がってくつろぐなど、ヒッピーで自由気ままな空気が漂っています。

数あるメニューの中でも常連客から熱烈に支持されているのが、野菜がたっぷり乗った「Nourish bowl」や、ココナッツとコーンのペーストを見事に卵風にアレンジした「ブリトー」。そして、木曜日限定で登場する「バナナフラワーのフィッシュタコス」は、具材が大きすぎて巻けないほどのボリューム感で大満足必至です。飲み物では、ガツンとスパイス(カイエンペッパーなど)が効いた「ヨガプルーフトニック」が、他では味わえないデトックス感を与えてくれます。

価格設定はローカルワルン(大衆食堂)に比べると少し高めですが、その圧倒的なクオリティと安心感から、平日の14時半といった遅めのランチタイムでもほぼ満席になるほどの人気ぶり。夜になると雰囲気が一変し、バンドの生演奏やダンスで盛り上がるコミュニティスペースへと変貌するため、ウブドのディープなナイトライフや交流を楽しみたい方にも強くおすすめします。

Plant Bistro

📍 住所:Blanco Museum Area, Jl. Raya Campuhan, Sayan, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア

チャンプアン地区のブランコ美術館エリアに位置し、渓谷や豊かな森を見下ろす絶好のロケーションを誇るヴィーガンイタリアン・ビストロです。洗練されたオープンエアの店内は、ウブドの自然と調和しており、デートや特別な日のディナーとして最高峰の雰囲気を演出してくれます。

このお店の最大の特徴は、本物の肉や魚と錯覚するほど精巧に作られた「フェイクミート」や「フェイクフィッシュ」の料理です。ミートソース風の平打ちパスタ「Pappardelle al Ragu」や、サーモンを見事に再現した「Bruschetta Salmon」、そしてカリフォルニアロールを進化させた「バリフォルニアロール」など、見た目も味も驚きに満ちています。

一方で、良くも悪くも「美食としてのプラントベース」を追求しているため、厳格なローフードや無添加を求める層からは「一部のスイーツが甘すぎる」「自然派を謳いながら白砂糖を使用しているメニューがある」といった指摘もあります。しかし、絶景とともに美しい食事を楽しむという点では唯一無二。特等席であるバルコニーの2人掛けテーブルを狙うなら、夕暮れ前の17時半頃に訪れるのがベストな立ち回りです。なお、1階の駐車場からの煙草の匂いが上がってくることがあるため、匂いに敏感な方は奥のソファ席を避けるか、風通しの良い手前の席を選ぶと良いでしょう。

Alchemy Bali

📍 住所:Jl. Penestanan No.75, Sayan, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア

2011年に創業し、バリ島における「100%ローヴィーガンカフェ(加熱を43度以下に抑えた調理法)」の草分け的存在として知られる老舗です。アメリカでヴィーガンレストランのトップ10に選出され、2023年には東京・麻布台ヒルズにも進出したことで、日本人旅行者の間でも一躍有名になりました。

道路の向かい側に「Alchemy Yoga Center」があるため、店内は常にヨガ終わりのウェルネス志向の人々や、大人のノマドワーカーで活気に満ちています。絶対に頼むべき名物は、自分好みにカスタマイズできる巨大な「サラダバー」。ベースを玄米かボリューム満点のサラダから選び、3種のトッピングとプロテイン(BBQジャックフルーツなどが人気)を乗せるスタイルです。6種類ある自家製ドレッシングは注文前に試食させてくれるため、迷った時も安心。1皿で成人男性でも満腹になるほどの圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。

席数が多くて大箱なので、予約なしでもふらっと立ち寄れるのが嬉しいポイント。店内にはオーガニック食材やバリ島内で人気のブランド商品が並ぶ物販スペースも併設されており、ハイセンスなヘルシー系のお土産探しにも最適です。

Sage

📍 住所:Jl. Nyuh Bulan No.1, Mas, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア

ウブド南部のマス地区に位置し、メキシカンインスパイアのヴィーガン料理を提供するアットホームなレストラン。ウブド中心部のオーガニックカフェと比較して価格設定が良心的でありながら、味・ボリューム・雰囲気の三拍子が揃っているため、中長期滞在者や留学生から「毎日通いたいお店」として絶大な支持を集めています。

常連客がこぞって注文するのが、豆腐とテンペが絶妙なバランスで味付けされた「Nourish bowl」や、スパイスが効いた「ジャックフルーツタコス」、そしてメキシカン風の「カリフラワーフリッター」です。植物性とは思えないほどの満足感があり、どれを食べてもハズレがありません。また、食後やカフェタイムには、砂糖不使用で本格的な苦味と香りが楽しめる「抹茶」ドリンクも密かな人気メニューです。

スタッフのホスピタリティが非常に高く、提供されるカトラリーの束に手書きのメッセージカードが添えられているなど、細やかな気遣いに心が温まります。忙しくない時間帯には棚の整理などをしながらも、笑顔で気さくに話しかけてくれるなど、バリ島の中でも特に教育が行き届いた接客を受けられる名店です。

【コラム】ウブドでヴィーガンレストランを満喫するためのリアルなTips

ウブドでヴィーガンレストラン巡りをする際、知っておくと便利な現地のリアルな事情をいくつかご紹介します。

■ 注文のコツとボリューム感について
バリ島のヴィーガンレストランは、欧米人の体格や長期滞在者のニーズに合わせて、1皿のボリュームがかなり多めに設定されていることが一般的です。特にサラダボウルやブリトーなどは、日本人女性なら2人でシェアしてちょうど良いことも。注文時に迷った際は、スタッフにボリューム感を聞いたり、ドレッシングの味見(Alchemy Baliなど一部店舗で可能)をお願いすると失敗しません。

■ ノマドワーク環境としてのカフェ利用
今回紹介したレストランの多くには無料Wi-Fiが飛んでいますが、必ずしも「長時間のPC作業」に向いているわけではありません。例えば「Moksa Ubud」は電源が少なく自然を楽しむ空間であり、「Sayuri Healing Food」は座敷でくつろいだり交流を楽しんだりする雰囲気が強いです。作業目的であれば、大箱で大人のノマドワーカーが多い「Alchemy Bali」などが適しています。

■ 移動手段の確保
ウブドのヴィーガンレストランは、中心部の渋滞エリアを避けた「サヤン地区」や「マス地区」など、少し離れた場所に点在していることが多いです。徒歩での移動は難しいため、現地の配車アプリ「Grab」や「Gojek」のバイクタクシー(オジェック)を活用するのが基本です。ただし、一部のエリア(特に王宮周辺などの中心部)ではローカルタクシーの規制により配車アプリの乗車が難しい場合があるため、レストランのスタッフに帰りのタクシー手配を依頼するか、少し歩いて規制エリア外から配車アプリを呼ぶなどの工夫が必要です。

バリ島・ウブドは、ただ健康的な食事をとるだけでなく、食を通じて「自然との調和」や「コミュニティの温かさ」を感じられる特別な場所です。ぜひこの記事を参考に、あなたのお気に入りの一皿を見つけてみてください!

タイトルとURLをコピーしました